試して合点!使って納得!シリーズ Vol.43

24時間で生ゴミが消える
バイオ式生ごみ発酵消滅機「シンクピア」

AllAboutキッチンガイドの記事として、今までにも生ゴミ問題を何度か取り上げてきました。

まず、オールアバウトがスタートした2001年2月15日最初の記事のひとつが「環境に優しいゴミ問題の解決策は? キッチンから出る生ゴミを考える」として取り上げました。

次に、試して合点!使って納得!シリーズの第1弾目2003年に取り上げたのが、「キッチンから出る生ゴミ処理のベストは?
そして、「シャープ生ゴミ処理機『消え~る』新登場!」は、2004年の記事でした。

このようにして、ガイド記事の中でも継続テーマとして取り上げてきましたが、生ゴミ処理の方法として、これが一番という方法がなかった事も事実です。

現在、家庭のキッチンから出る生ゴミ処理の方法として、
■1:自治体の決められた生ゴミ収集日に合わせて、ポリ袋など決められた方式でそのままの状態で出す。
■2:自宅の庭や、畑にコンポスト容器を設置して堆肥づくりで処理する方式。
■3:「ボカシ」とよぶ米糠に似た酵母を使って生ゴミを発酵させる方式。
■4:ディスポーザーを使って生ゴミを粉砕し、下水に直接放流する方式。
■5:ディスポーザーと浄化槽を組み合わせた「生ゴミ処理システム」方式。
■6:電気乾燥や、バイオ高温など電気ヒーターでコンポスト化する方式。
■7:その他の方式。
等がありますが、それぞれの方式に一長一短があるのが、この「生ゴミ処理」の課題の難しさを物語ってきました。

ところが、ついに画期的な生ゴミ処理方式が新登場しました!

この機械は、24時間で生ゴミを水と炭酸ガスに分解して、排水として流してしまえるという生ゴミ発酵消滅機「シンクピア」です。

まさにノーベル賞ものといっても過言ではない方式が新登場です。今年東京ビッグサイトで開かれた2007 NEW環境展、リフォームフェア、ジャパンホームショーなどの展示会でも話題を集めましたが、実際に使い始めてほぼ2ヶ月が経過したのでその結果を報告します。
 


今までは、このように小ボウルにステンレスの三角コーナーをおいて、生ゴミを一旦ここに集め、ポリ袋に移し替えてベランダのゴミバケツに入れておき、決められた収集日に重たく溜まった中身を出していました。カラス公害以外に冬場はあまり問題とならないのですが、高温多湿な日本では臭気の発散、害虫やネズミの発生など多くの問題を生じてきました。


ダブルシンクの大ボウルの生ゴミバスケットも、最近は目を細かくして細かいゴミが排水されることを防ぐようになり、我が家では下の写真のように、細かい目のバスケットを重ねて使っていました。



我が家では、生ゴミは日立の「高温バイオ式生ゴミ処理機」を使って、コンポスト化された生ゴミを3ヶ月に一度くらいの割合で庭の肥料として利用してきました。
今回、バイオ式生ゴミ消滅機「シンクピア」を実際に使ってみることになり、早速取り付け工事を行ないました。次ページは取り付け工事の状況です。


(C)Nov. 2007 Copyright HIDEWO KURODA KITCHEN SYSTEM LABO.INC.