都心部に建つマンションのセキュリティ
住友不動産より販売中の大崎ウエストシティタワーズは、山手線の大崎駅に直結する超高層ツインタワー型マンションです。そのマンションの立地上、セキュリティは時代の先進をいくもので、第三者が敷地に入ってから訪問先にたどり着くまで5回ものチェックを受ける厳しさとなっています。5重のセキュリティチェック
■第1のチェック:敷地内でチェック
敷地に入ると要所に設けられた防犯カメラでチェックを受けます。
カメラ付集合インターホンの映像と音声で訪問先の確認を受けると、風除室の扉のオートロックが解除されます。
■第3のチェック:エントランスホールでチェック
同じくカメラ付集合インターホンの映像と音声で訪問先の確認を受けるとエントランスホールの扉のオートロックが解除されます。
■第4のチェック:エレベーターでチェック
自動呼出しされたエレベーターに乗ると、目的階のみに停止します。
■第5のチェック:玄関前でチェック
住戸玄関のカメラ付インターホンの映像と音声で確認を受けます。
先進の5段階セキュリティ概念図(出典:大崎ウエストシティタワーズ/住友不動産)クリックで拡大
都会・駅近でも女性が安心して一人暮らし
防犯カメラがエントランスや自転車置き場など人の出入りがある場所のみではなく建物の外(敷地内)にも設置されていることや、風除室、エントランスでのダブルチェック、エレベータの自動停止など、かなり厳重なセキュリティが組まれています。
こちらのマンションの間取りは1LDK~3LDK、一人暮らしからファミリー層までいろいろな形態で住むことが想定されています。都心部の一日の乗降人数が多い駅に直結したマンションで不特定多数の往来が予想されます。そのような立地でも、女性の一人暮らしでも安心できるようなセキュリティ計画になっています。
次のページでは郊外型最新マンションのセキュリティ事情をご紹介します。