建て主次第!家の付加価値に資金を配分する
一般的に、家を建てるときにかかる本体工事費用に大差はありません。価格の違いは、考え方の違いによって差となって表れます。つまり家の付加価値に関わるものです。例えば、建て替えであれば別途、引っ越し費用、解体費用がかかりますし、建築家に依頼すれば設計費用がかかります。これらにかける費用は、建て主本人の考え方によります。価格は多少上がっても、建築家に依頼することは考え方によっては十分価値を持つといえます。第三者のチェックが入り、建物の品質が上がることが考えられるからです。
建てる家の価値観をもって家づくりに臨み、納得できるお金の使い方をしましょう。そのためには、限られた全予算内でいかに資金をバランスよく配分できるかが建て主に委ねられています。こんな費用は予定外だったということだけは避けたいところです。以下のサイトもご参考ください。
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