雨が降った時は?
アーレ川に囲まれたベルンの旧市街。世界遺産に登録されている
インターラーケンから列車で1時間で、スイスの首都、ベルンに出ることができます。市内6キロに及ぶ石造りのアーケードがあるので、雨の日でも傘をささずにショッピングを楽しむことができますよ。
「あまり遠出したくない」という場合は、ユングフラウ地方の中にあるトリュンメルバッハの滝はいかがでしょうか? ラウターブルンネンからバスの便が接続。ユングフラウ地方にある氷河群から融けだす毎秒2万トンの水が、険しい岩の洞窟内を10層の滝となって流れ落ちていきます。雨の日は水量もさらに増して迫力満点! お天気が悪い日でも、アルプスの自然にたっぷり触れることができる観光スポットです(夏期のみオープン)。
※スイス政府観光局の公式ホームページで、ユングフラウ地方についてさらに詳しく紹介されています。