ユングフラウ地方の見どころ

左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ

左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ

スイスの山岳観光地の中でも、人気の一、二を争うのがユングフラウ地方です。ユングフラウ地方を代表する山が、アイガー、メンヒ、ユングフラウ。3つの山が仲良く肩を並べる姿は特に美しく、「ユングフラウ三山」と呼ばれています。

ユングフラウはドイツ語で、直訳すると「若い女性」という意味。その白い頂きと優美な姿が、いつも見る人の心を和ませてくれます。一方アイガーは、その鋭く切り立った北壁で、男性的な荒々しさを象徴する山。

そして真ん中に位置するメンヒは、ドイツ語で「修道士」という意味。「アイガーとユングフラウの仲を、メンヒが優しく見守っている」とか、「いや、仲の良い二つの山に神様がやきもちを焼いて、修道士を間に割り込ませた」などと言われています。

ユングフラウ地方へのアクセス

ユングフラウ地方は、国土のほぼ中央に位置

ユングフラウ地方は、国土のほぼ中央に位置

ユングフラウ地方をまわる起点となる村がインターラーケン。国土のほぼ中央に位置するため、国際空港のあるチューリッヒやジュネーブからのアクセスも便利です。

チューリッヒからインターラーケンまでは、列車で約2時間30分。ベルン乗り換えとルツェルン乗り換えの、二通りのルートがあります。移動の途中に、ベルンやルツェルンなど、中世の街並みを残す町での散策を是非組み込んでみましょう。

ジュネーブから移動する場合、列車をベルンで乗り換えるのが最短ルート。インターラーケンまで約3時間の旅です。時間に余裕があれば、モントルーから「ゴールデンパスライン」と呼ばれるルートがおすすめ。ジュネーブからインターラーケンまで、途中乗り換え2回ないし3回。所要も約5時間と長くなりますが、大きなガラス窓で車窓からの景観を楽しめるパノラマ車両に乗って、のどかな山岳風景を楽しむことができます。