大名庭園のしだれ桜が美しい六義園

六義園のしだれ桜(1)
大名庭園である六義園でひときわ目立つしだれ桜。花を咲かせた時には、常に多くの人たちに取り囲まれています(2004年3月27日撮影)
東京さくら散歩、最後は六義園(りくぎえん、Yahoo! 地図情報)をご紹介します。

徳川五代将軍綱吉の時代、老中から大老にまで上り詰めた柳沢吉保が作り上げた回遊式の庭園が六義園。 真ん中に配置した大きな池の周囲に美しい風景が広がります。

ここには、約13メートルの高さをもち、幅が17メートルに達するエドヒガンと呼ばれる品種のしだれ桜があります。花を咲かせた時には、その圧倒的なボリュームで見に来た人々の心を釘付けにしてしまいます。

特に夜桜が美しい六義園のしだれ桜

六義園のしだれ桜(2)
大名庭園の中でひときわ目立つ六義園のしだれ桜。花を咲かせた時には、常に多くの人たちに取り囲まれています(2006年3月25日撮影)
六義園のしだれ桜は、日射しをたっぷり浴びている日中も美しいのですが、お薦めしたいのはライトアップされた夜桜。漆黒の闇の中に浮かび上がる淡い色彩のしだれ桜の姿は何度見ても飽きることがありません。都内の桜の中ではガイド一番のお気に入りの桜だったりします。

2016年の「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」は、3月17日から4月3日まで予定されていますので、開花状況を確認してから出かけられると良いでしょう。

 

「東京さくら散歩」と題して、たくさんある東京の桜の名所から6ヶ所を選んでご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?この6ヶ所すべて山手線の輪の中にありますので、桜の開花情報などを参考にしてぜひ東京の桜に会いに出かけてみて下さい。