京都さくら散歩・ガイドが選ぶ桜の名所巡り2

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今回の行き先は【京都】
京都さくら散歩・ガイドが選ぶ桜の名所巡り2

「名所・旧跡」ガイドサイトでは、「さくら散歩」と名付けてガイドお薦めの桜の名所をまとめてご紹介し、好評を頂いております。

今まで第1弾(横浜)、第2弾(東京)、第3弾(京都)とお届けしてきましたが、第4弾は第3弾に続いて京都の桜の名所に注目します。

第3弾でご紹介仕切れなかったガイドお薦めの京都での桜の名所をピックアップしてご紹介しましょう。

 

大沢池を取り巻く美しい桜の花

大覚寺・大沢池と桜(1)

大覚寺・大沢池の周囲に咲く桜。池の向こうに見えるのは大覚寺の三重塔(2010年4月4日撮影)

京都さくら散歩2、最初にご紹介するのは嵐山にある大覚寺・大沢池Yahoo! 地図情報)です。

 

大覚寺

大覚寺の入口。右手に桜の木が見えます(2010年4月4日撮影)

大覚寺は、平安時代の前半に嵯峨天皇の住居として造られた嵯峨離宮が始まりとされる古刹。

戦国時代の応仁の乱でほとんどの建物が焼失したものの、江戸時代には現在の状態に近い形に復興され今に至りました。

五大明王をご本尊としており、江戸時代に造られた五大堂や、大正時代に造られた心経宝塔など、優れた寺社建築が多数揃っています。

 

大覚寺・大沢池と桜(2)

大覚寺・五大堂から眺める大沢池と周囲の桜(2010年4月4日撮影)

大覚寺の境内には桜の木が何本かありますので、春は桜の花を交えた美しい風景が楽しめるのですが、今回お薦めするのはその大覚寺に隣接する大沢池。

大沢池は、嵯峨天皇が嵯峨離宮を造営する際に設けた庭園の一部で、国内に残る庭園の中では一番古いとのこと。

この大沢池の周囲には桜の木が植えられていて、春になると池を囲む形で桜が花開きます。

およそ1kmに渡る周囲をゆっくり歩くと、角度によって大覚寺の建物がいろいろな形で見えてきます。特に朱塗りの心経宝塔との組み合わせは絵になる風景の一つと言えますね。

次は京都市内の中心にある小さなお寺で見られる素敵な桜の風景をご紹介しましょう。次ページをご覧下さい。