ガトーショコラのレシピ・作り方ー濃厚で本格的な味わい

所要時間:45分

カテゴリー:チョコレートケーキガトーショコラ

 

軽い食感なのに濃厚! 本格ガトーショコラのレシピ・作り方

スフレのような軽い食感と、しっとりとして濃厚なチョコレートムース。ケーキの外側と中心部分の火の通り方の違いによって、一度に両方の食感が楽しめる、本格的なガトーショコラの作り方です。

ガトーショコラとは、フランス語でチョコレートケーキのこと。ガトーはケーキ、ショコラはチョコレートという意味です。日本ではこのレシピのように、卵白を別立てして作るタイプのチョコレートケーキを指すことが多いようです。

焼きっぱなしとは思えない、チョコレートの奥深いデリケートなおいしさが魅力のケーキ。焼きたてよりも冷蔵庫で冷やした次の日以降が、生地がギュっとしまり、チョコレートの味がより際立って、おいしくなります

このレシピでは、18cmの型を使用しました。今年のバレンタインに、ぜひお試しくださいね。

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本格濃厚ガトーショコラの材料(18cm 円型 1台分

ガトー・ショコラ
チョコレート (製菓用ダーク)70g
生クリーム 100ml
薄力粉 30g
ココアパウダー 30g
4個
グラニュー糖 100g (卵黄用30g 卵白用70g)
無塩バター 60g

本格濃厚ガトーショコラの作り方・手順

ガトーショコラの作り方

1:下準備する

下準備する
オーブンは200℃に温めておきます。薄力粉とココアは合わせてふるいます。

ケーキ型に底にはオーブンペーパーを敷き、側面にはバターを薄く塗り、強力粉(分量外)をはたいておきます。

卵を卵白と卵黄に分けておきます。

2:卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせる

卵黄とグラニュー糖を混ぜ合わせる
卵黄とグラニュー糖をボウルに入れ、白っぽくもったりとしたクリーム状になるまで、泡立て器でよく混ぜます。

3:チョコレート、生クリーム、バターを合わせて溶かし、加える

チョコレート、生クリーム、バターを合わせて溶かし、加える
耐熱性のガラスなどのボウルに、チョコレート、生クリーム、バターを入れ、電子レンジ(600w)で1分30秒かけて溶かします。

手順2の卵黄に少しづつ加え、泡立て器でよく混ぜます。

4:メレンゲを作る

メレンゲを作る
ボウルに卵白を入れ、ばしゃばしゃした水っぽい感じになるまで、泡立て器またはハンドミキサーで卵白を溶きほぐします。
 
始めはハンドミキサーの目盛は中速で泡立て、全体が泡立ってきたらグラニュー糖の半量を加え、さらに目盛を高速に変えて泡立てます。

泡のきめが細かくなってきたら残りのグラニュー糖を加え、艶が出て角がしっかりと立つ状態まで、続けて中高速で泡立てます。
卵白は冷えたものを使いましょう。泡立ってホイップ状になってきたら2~3回に分けてグラニュー糖を加え、艶があってツノがピンと立つ状態まで泡立てることが大事です。

5:ふるった粉類を加える

ふるった粉類を加える
ふるっておいた薄力粉とココアを手順3の卵黄類に加え、粉が消えた状態になるまで泡立て器でよく混ぜます。

6:メレンゲを生地に混ぜる

メレンゲを生地に混ぜる
1/3量のメレンゲを生地に加え、泡をつぶさないように、メレンゲを抱き込むようにして泡だて器でよく混ぜます。

メレンゲの白い筋が見えなくなったら、残りを1/3量ずつ2回に分けて加え、今度はゴムべらで底からすくうようにして、大きい動きでよく混ぜます。混ぜすぎてメレンゲを潰さないように気をつけてください。

7:型に入れオーブンで焼く

型に入れオーブンで焼く
生地を用意しておいた型に入れ、200℃のオーブンで25分焼きます。途中で焦げそうになっていたらアルミホイルをかぶせます。表面が割れて、中まで膜が張ったように火が入った状態であれば、写真の焼け具合になります(必ずしも表面が割れる必要はありません)。

焼き上がったら型のまま冷まします。完全に冷めたら、デコレーションに粉糖(分量外)をふります。
オーブンの大きさ、ガスか電気かによっても火の入り方が違うので、何回が焼いて自分のオーブンに慣れると焼き加減の目安がわかるようになります。

ガイドのワンポイントアドバイス

膨らまない原因は「メレンゲがうまくできていない」または「メレンゲと卵黄生地を混ぜる時にメレンゲを潰してしまっている」などが考えられます。冷えた卵白でツノがピンと立つ状態まで泡立て、メレンゲをつぶさないように混ぜることが大事です。使用するチョコレート本来の味がストレートに出るレシピなので、カカオ含有量の高い製菓用クーベルチュールチョコレートで作ると、一層本格的な味わいのガトーショコラになります。このレシピではヴァローナ社のマンジャリ(カカオ分64%)を使いました。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。