廣木突撃レポートになっちゃった・・・
廣木酒造は健司さんで9代目。代々引き継ぐ名前は「三郎次」なのだとか。 |
しっかし、寒いな~などといいながら見えてきた白壁が廣木酒造であった。なんと趣のある建物なんだろう。白い壁に丸窓。長く続く黒塀。これは想像以上に歴史のある蔵のようだ。
実は何の前触れもなく伺ったのだけど、いたいた、お酒を買いに来たお客さんの対応をしているのが廣木健司さん。
「ちわ~、ごぶさたですぅ~」
「あれ~、なんで~」
というご挨拶で蔵見学をさせていただいた。
まるで突撃レポートみたいだな。
いや~、びっくりした~と笑顔で出迎えてくれた廣木健司さん9代目。 |
屋根からはたくさんのつらら。この中で希少価値たっぷりの「飛露喜」と「泉川」が大切に造られている。(=左) 「泉川」はメイン銘柄。こちらの蔵にもつららがたっくさん!(=右) |
入り口を入ると原料米が山積み。まさに酒造りの真っ最中なのだ。 |