翌日は太秦の東映撮影所でお侍さんと写真撮っておおはしゃぎ。新しいアトラクションもありお久しぶりの人も楽しめます。

柳生十兵衛キャストの皆さんです



『草喰なかひがし』のメザシ

十分お腹が空いたところで、今回の第一目的『草喰なかひがし』(左京区銀閣寺畔 075-752-3500)へ。あのスペインの大注目料理人「エル・ブジ」の一行が訪れたことで一躍人気アップの料理屋だけに期待値は最上級。漆塗りの焼き場を前にしたカウンターで、栗やハモ寿司の美しい前菜、手打ちそば、鮎、マツタケとすずきの椀、ウナギの大根おろし添え、などなど素材のピュアな味わいを堪能。
印象的だったのは、鯉の洗いに添えられた青山椒の心地いいスパイシーさとメザシ。香ばしい焼き目が、うう~ん、お酒に合う~。ちなみにここで飲んだのは、伏見、『栄勲』のヌル燗。本当はごはんにあわせるメザシなのだろうけど、ヌル燗にも最高。あんまり飲むからどんどん
焼いてくれる。ありがた
や~。お腹いっぱいで10,000円。これは大満足。2階にもお座敷があるが、これから行く方、おすすめはやっぱりカウンターですよ。

そして今晩は、ニューオープンのレストランバー『ザ・リヴァー・オリエンタル』へ。朽ちた料亭を改装してタイやバリのオリエンタル風インテリアに替えた超オシャレなスポット。ブライダル使用でかなりゴージャスな雰囲気だ。それに、なんてったって、鴨川沿いの川床(=テラス)は風が心地よく、川向こうに見えるのが本物の五重塔。なんていう素晴らしいシチュエーション。もう、泣けてくる・・・。ここは好きな人と来たいね。
飲み物は、さまざまなカクテルがあるけれど、ここはやっぱり、京都の日本酒を行くのが日本酒ガイドの私の使命。丹後の銘酒、ハクレイ酒造『京女』を力づよく注文。ほんのり甘口なのに飲み飽きしないマッタリ系のおすすめ酒だ。おつまみのスパイシーナッツもエキゾチックな味わいで不思議な美味しさ。これまた感動のおすすめスポットです。

翌日ランチもニューオープンの『新和風創作料理 庵』へ。こちらも川床がありおしゃれ。ここでは、月の桂のにごり(グラス700円)松の翠(900円)を。お漬物の盛り合わせがうれしい。

フイ~ッ。あ~あ、今回も飲んだ飲んだよ~。いや、つらいな~、日本酒ガイドの使命だからな~。仕方ないな~。次回は秋満喫の日本酒の旅をしなくちゃな~。つらいけど、ミッションだからな~。どなたか、美味しいお酒の里をご存知の方、教えてくださいね~。よろこんで、いやいや、つらいけど・・・、どこまでも飛んでいってリポートしますよ~。

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