早期教育・幼児教育/早期教育・幼児教育関連情報

部分日食をピンホールで観察する方法(2ページ目)

2009年7月22日、いよいよ待ちに待った皆既日食がやってきます。日本各地で皆既日食、あるいは、部分日食を観察することができます。今回はピンホールを使った、安全で簡単な観察方法をご紹介します。

上野 緑子

執筆者:上野 緑子

幼児教育ガイド

ピンホール紙で観察する方法

ピンホール紙を作ろう
きりなどで穴をあけます
■ピンホール紙を作ろう
画用紙に鉛筆で下書きします。画用紙をボール紙の上に置き、きりなどで穴をあけていきます。

ピンホール紙で観察しよう
穴を通る光を観察しましょう
■ピンホール紙で観察しよう
白い紙の上でピンホール紙をかざし、影を観察しましょう。

この写真では、通常の太陽の光ですから、陰には丸い穴が見えますが、日食時には、前のページの図のように、影が欠けて見えるはずです。距離を変えたり、穴の大きさを変えたりして、太陽がどのように映るか探ってみましょう。

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