10:00~12:00
上海最大の名所「豫園」にて観光+ランチを
かつての上海面影が残る上海老街
悠久の歴史を感じることができる風情豊かな庭園
住所:安仁街218号
電話:021-6328-3251
営業時間:夏季 8:30~17:30/冬季 8:30~17:00/春節(旧正月)は9:00~17:00
料金: 大人30元、子ども10元(※4/1~6/30、9/1~11/30 の期間は40元)
※子ども料金は身長1.4m以下
11:30~12:00
上海一の人気! 南翔饅頭店で小籠包ランチ
もちっとした皮の中に入ったジューシーな豚肉、そしてコラーゲンたっぷりの熱々スープのバランスが絶妙でいくでも食べることができそう!
2階は「船舫庁」 3階右は「長興楼」 3階左は「鼎興楼」とそれぞれ名前がついていますが、奥へ進むにつれ、同じメニューでも値段が高くなっていくので注意してください。お薦めは、小龍包と春巻きやスープなど約10種類の点心がセットになった長興楼でいただく70元のセットメニューです。お昼時は長蛇の列になるので、なるべく11時半までには到着してくださいね!
住所:豫園路85号
電話:021-6326-5265
営業時間:テイクアウト:7:00~20:00/2~3階:10:00~19:00
さぁ、お腹がいっぱいになったところで、こんなアドベンチャーに出かけるのはどうでしょうか?
12:15~13:30
上海万博を先取り!? 廬浦大橋(ループーダーチアオ)
残念ながら、現在は橋の上にのぼることはできませんが、浦東空港へ向かう時いこの海宝くんがみなさんを見送ってくれます。
2009年2月橋の上から万博会場を見た様子、まだほぼ更地でした。
13:45~14:45
上海版SOHO「田子坊」で路地裏探索
「田子坊」と書いた入り口が目印。リトルSOHOの始まりです!
かつてはただの工場跡地だったこの場所に、ある有名な中国人芸術家がアトリエを開いて以来、国内外のアーティストたちが集まり始め、今ではハイセンスな雑貨屋や粋なカフェが軒を連ねるようになりました。一方で、外国人が営むブティックの横に、未だに昔ながらの生活を営む庶民の姿が見られるのも新旧が混在した上海の凝縮図のよう。歩いているだけで上海の「今」を感じることができますよ。
住所:泰康路210弄周辺
15:00~15:55
レトロモダンシティ「新天地」を散策
昔ながらの建物をモダンにリノベーションしたレンガ建築が立ち並ぶ
かつて壁にかかれた文字がそのまま残っています。歴史を感じます!
マイナーチェンジを続けながら、100以上もの店舗を有するこの空間で歴史の流れを感じるのもよし、お土産探しをするのもよし、ゆっくりお茶を飲むのもよし! あなたなりの新天地を楽しんで下さい。
住所:上海市新天地 (太倉路、黄陂南路、興行路、馬当路)