チュニジア春巻「ツナと半熟卵の包み揚げ」
所用時間:15分弱相性のよい飲み物:ビール、スパークリングワイン
チュニジア春巻「ツナと半熟卵の包み揚げ」の材料
【4人前】ツナ缶詰(水煮・・・水気を軽く切る) 50g
うずらの卵 8~10個
玉ねぎ(みじん切り) 1/8個
パルメザンチーズ(すりおろす) 15g
パセリ(みじん切り) 大さじ1~2
ケイパー 5g
オリーブ油 大さじ1
クミンパウダー、コリアンダーパウダー 各小さじ1/2
塩、黒こしょう 各少々
春巻の皮 4~5枚
レモン、ハリッサ、溶き卵 各適宜
揚げ油(サラダ油、オリーブ油) 適宜
手順
器に盛り、レモンとお好みでハリッサを添え、熱いうちにいただく。
ワンポイント
・卵は半熟状態に仕上がるように、揚げ油を高温に熱しておきましょう。中身は加熱しなくても食べられますので、揚げ時間は短めに。
・ツナをえびにかえたり、茹でたじゃがいもやほうれん草を加えてもおいしくいただけます。スパイスは、パプリカを加えてもよいでしょう。
・春巻の皮を1枚そのまま使って仕上げるときは、具は春巻の皮の中央より少し上において壁を作り、鶏卵をその下にのせ、具と卵が中央にくるようにします。そして春巻の縁に溶き卵をつけ、三角に折って閉じます。
閉じたら、すぐに揚げましょう。ゆっくりしていると、皮がやぶけてしまいますのでご注意を。
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