◆お待たせしました!!
PART.1、PART.2ときて、ついに最後のPART.3!
今回は、つけ合わせの薬味、みなさんが大好きなデザー
ト、そして飲み物のご紹介です。
『インドメニュー紹介PART.1』
『インドメニュー紹介PART.2』
は、↑こちらをクリックしてね♪
*----*----*----*----*-----*----*----*----*----*
《 薬 味 》
インド料理店に行くと、よくテーブルにサラダみたいなものやペースト状のものが置いてありますよね。
これは、インドの家庭の食事には必ず登場する漬け物で、薬味ソースとして食事やティータイムの揚げ物に必ず添えられます。食欲のないときなどは特にこれが大活躍。
大きく分けると、果物や野菜をスパイスで煮込み、ペースト状にした“チャツネ”(→これは聞いたことがあるひとも多いのでは?!カレーや肉料理などに加えられるもの)と季節の野菜や木の実をスパイスで漬け込んだ、原形がわかる“アチャール”の2種類。
チャツネはソースとして揚げ物などにつけて、アチャールはカレーやご飯に混ぜてorのせて食べることが多いよう。
いままでは、テーブルにあってもなにげに見てるだけのこのような漬け物。これからはトライして、いろんなものにあわせて食べてみませんか?もう味わいが全然違いますから。
それにこの漬け物、いくら食べてもじつはタダ!なくなったらおかわりは、なんと自由。だからもう食べなきゃソンソンっ♪(あっ、あまり大きな声では言えないですね。お店のかた、ゴメンナサイ。。。)
さあ、Let’s try!!
『 玉ねぎのアチャール 』
インド料理店のテーブルに必ずといっていいほど置いてある、代表的な“玉ねぎのアチャール”。
これは、玉ねぎをスライスして、ピリっとした辛みのレッドペッパーと塩を混ぜたもの。お店によってはクミンや酢を加えているところもあります。(画像はクミン入り)
ほかのものに比べ、これは保存があまりきかないのが特徴。
『 トマトチャツネ 』
チャツネは、野菜や果物にスパイスを加えて煮込んだり、漬けこんだりするもので甘いものと辛いものがあります。保存できるので、インドの家庭ではだいたい7~8種類くらい常備しているそう。
トマトチャツネやココナッツチャツネは、サモサやパコラ、ワダなどの揚げ物には欠かせないもの。ソースとしてこれをつけて食べます。
マンゴチャツネはよく耳にすることが多いとおもうのですが、これはカレーを作るときに入れることが多いですね。とても甘みが強いです。(同じマンゴチャツネでも辛いものももちろんあります。)
お待ちかね。次のページはデザートデス☆