神戸の和食

三木。
「三木」の外観。場所はトアロード沿いにあります。
晴れた日に神戸の街を港の方から眺めると、六甲山系が目の前に壁のように迫ってきて、山と海がこんなにも近い大都会はないということがよく分かることでしょう。「トアロード」はそんな神戸の街を南北に走って海と山を繋ぐ、古くからの「ハイカラ」な坂の道。南北わずか1キロメートルくらいの距離ですが、北はドン突きの神戸外国倶楽部から、南は旧居留地に至るまで、実に多彩なお店が軒を連ねているのです。

料理長の三木 修さん。
料理長の三木 修さん。
そんな坂道にあるビルの一階にある、「和の玉手箱」のような割烹、それが今回ご紹介する「懐石料理 三木」。

開店は2004年。ご主人は東京の有名料亭で10年間修業されたのち、関西のいくつかのお店で腕を揮われ、神戸の地で独立を果たされた三木 修さん。

個室。 徳利。
黒を基調とした個室もあり。 「ぐい呑み」は選べます。
座席はカウンターが8席に奥4名までの小上がりのみ。わずか12名だけが三木さんの玉手箱から紡ぎ出される珠玉の料理を味わうために、しばしここに籠ることができるというわけです。

次ページでは、夜5千円コースを御紹介します