夏に産まれる赤ちゃんに、夏をイメージする漢字を入れるのもステキ。 |
夏をイメージする漢字を入れた名前は?
以前、妊娠中に赤ちゃんの名前を決める人が半数!という記事をお届けしましたが、今や、出産前に赤ちゃんの名前を決めている人が半数以上いらっしゃいます。今年の初夏~夏に産まれる赤ちゃんの名付けに、今まさに頭を悩ましているパパやママも、多いのではないでしょうか。
そこで、2008年2月に実施した「こそだて」の名付けアンケートから、初夏~夏をイメージした字を使った名前をピックアップしてご紹介します。(名付けのエピソードコメントは一部編集して掲載しています。これらの赤ちゃんが夏の時期に産まれたとは限りません。)
●「夏」の漢字を使った名前
夏美(なつみ);夏に生まれた女のこ。元気に明るく育ってほしいという想いから。
夏海(なつみ);夏生まれだったので、なっちゃんにしたくて、字画と漢字の意味から明るく広い心の持ち主になってほしいと思って。
佑夏(ゆうか);佑には、人を助けると言う意味があって、それと夏に産まれたから。
結夏(ゆか);私自身にも季節の感じが使われていた事、好きな読み方・名前なので。
●「海」の漢字を使った名前
海美(うみ);夫が「そら」「うみ」「りく」を入れてつけたいと言ったから。
海聖(かいせい);上の子に「海」の漢字を使いたかった思いもあり海にこだわって。
海飛(かいと);夫婦2人共海が好きなので海の字を入れたかった。
海斗(かいと);おおらかで世界に通じる海のように育って欲しいと思い、名づけました。
海羽(みう);海という字を使いたくて、海の入った名前を色々組み合わせてパパが気に入った名前にしました。
●「航」の漢字を使った名前
航希(こうき);響きがよかったのと海にちなんだ名前を付けたかった。広い心を持った子になってほしい。
航大(こうだい);お兄ちゃんがお腹にむかって「こうちゃん」って呼んでいたので。
このほかに、「帆」「涼」などもありますね。
名付けの参考にしてください。
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