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紀子さまが入院された愛育病院って?(2ページ目)

紀子さまが入院されている愛育病院。なぜ愛育病院を選ばれたのでしょう? 愛育病院の魅力を探ってみたいと思います。

高祖 常子

高祖 常子

子育て ガイド

子育てアドバイザー、キャリアコンサルタント。資格は保育士、幼稚園教諭2種、心理学検定1級ほか。NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事ほか各NPOの理事や行政の委員も務める。子育て支援を中心とした編集・執筆ほか、全国で講演を行っている。著書は『感情的にならない子育て』(かんき出版)ほか。3児の母。

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緑に囲まれた愛育病院
緑に囲まれた愛育病院

愛育病院の魅力とは

紀子さまが入院された2006年8月16日に退院されたというA子さんは、「助産師さんには若い方が多いのですが、とにかく優しくてしっかりした方が多いというのが印象的でした。

健診の時もそうでしたが、印象的だったのは出産の時。私の場合は出産まで約1日くらいかかったので3人の助産師さんが、交代でついてくださったのですが、その引き継ぎが実によくされているなと思いました。

生まれるときについていてくださったのは1歳違いの助産師さんでしたが、短時間で心をうち解けられて、とても安心して出産にのぞめたと思います。」

2人愛育病院で出産されたB子さんは、「2人目の出産の時に、陣痛がどんどん進んでしまって、いきみがうまくできなかったんです。でも助産師さんがリードしてくれて。

それなのに、出産後“私(助産師さん)がうまくリードしてあげられなくてごめんなさい”というようなことを言われて。

病院によっては“2人目なんだから、しっかりいきんで”なんて叱られてしまいそうなところなのに、その優しい言葉がとても印象に残りました」と言います。

設備や医療技術などはもちろん、メンタル面でのきめ細やかさも、愛育病院の魅力なのかもしれません。

→愛育病院の食事やレシピについての記事はこちら

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