緑に囲まれた愛育病院 |
愛育病院の魅力とは
紀子さまが入院された2006年8月16日に退院されたというA子さんは、「助産師さんには若い方が多いのですが、とにかく優しくてしっかりした方が多いというのが印象的でした。健診の時もそうでしたが、印象的だったのは出産の時。私の場合は出産まで約1日くらいかかったので3人の助産師さんが、交代でついてくださったのですが、その引き継ぎが実によくされているなと思いました。
生まれるときについていてくださったのは1歳違いの助産師さんでしたが、短時間で心をうち解けられて、とても安心して出産にのぞめたと思います。」
2人愛育病院で出産されたB子さんは、「2人目の出産の時に、陣痛がどんどん進んでしまって、いきみがうまくできなかったんです。でも助産師さんがリードしてくれて。
それなのに、出産後“私(助産師さん)がうまくリードしてあげられなくてごめんなさい”というようなことを言われて。
病院によっては“2人目なんだから、しっかりいきんで”なんて叱られてしまいそうなところなのに、その優しい言葉がとても印象に残りました」と言います。
設備や医療技術などはもちろん、メンタル面でのきめ細やかさも、愛育病院の魅力なのかもしれません。
→愛育病院の食事やレシピについての記事はこちら
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