セックスについて話し合い、語り合う事も大切!
今度、試してみようか?
好きだから我慢する、嫌われたくないから受け入れる。
結婚したら何とかなるだろう……そんな淡い期待を抱きながら、時に自分を守り、相手を思いやるために小さな嘘をつく。すると、いつの間にか本音を言い出すタイミングを逸して、息の詰まる関係になってしまうことがあります。
そんな悲しいすれ違いを避けるために、まだまだ男性が積極的な新婚初期に、ベットの上で、セックスについて語ってみませんか?
「今更、言えない!」なんてことのないように、二人の興味関心やファンタジーを共有しておくことは、これからの長い夫婦生活においてとても役に立つはずです。
夫の性的なファンタジーを知っていますか?
何をニコニコ想像しているのかしら?
「現実には起こらない妄想だから楽しい。」という回答にもなるほどと納得させられたりもしましたが、
「うちの妻にはそんなことして欲しいなんて言えない。」
「彼女は、そういうのをしてくれるタイプではないよ。」と諦めている方には、残念で切ない思いになりました。
もしも、あの時さらりと話題にできていたら、今も夫婦生活は明るかったのかもしれない……そんな風に後悔しなくても済むように、新婚の今のうちからベットの上でセックストークをしてみてください。
妻はいかなるべき時に、夫にYESと言うか?NOと言うか?
体験者の声を読むと、私にもできるかも!
時々、「夫がこんなプレイを提案してきます。この申し出に応じるべきですか?」という相談もいただきますが、下記のようなセックスにおける最低限のマナーを判断軸にし、この範囲では可能な限り試してもらえるようにアドバイスをしています。
ガイド西郷の考えるセックスにおける最低限のマナー
1、相手にも、自分にも無理強いをしない
2、妊娠を望まない場合は、必ず避妊をする
3、性感染症を予防する
4、安全で清潔な状態で臨む
5、法律を犯さない
初めて聞くような内容でも、頭ごなしに否定するのではなく、一度どんなものかを調べてみたり、前向きに世界を広げる姿勢を持って欲しいと思っています。もちろん、女性ばかりがリクエストに応えることはありません!
恥ずかしがらずに、好奇心を素直に伝えて相互に楽しんでみてくださいね。
女性の努力しだいで、どこまで夫を虜にできるのか?
今は何でも話せるようになって余計な心配もなくなった!
「どんなにカレーが好きでも、毎日カレーは飽きる。たまにはラーメンや、ハンバーグも食べたくなるでしょう?」
またある時は、「男性は、精子をばら撒くようにDNAに組み込まれている。」と本能論を展開する人もいますよね。
そんな常套句に辟易しながらも、一方で、どんな美貌の持ち主でも、どんな努力も持ってしても、実際には阻止できることと、できないことがあるのかもしれないとも感じています。藤原紀香さんを奥さんにもらっても、浮気をしてしまうのが男性という生き物のようですから。
しかし、どんな男性も結婚したときは、夫婦間のセックスを末永く楽しみたいと思っていたはず! ベットの上はセックスするだけの場所ではありません。ファンタジーから、コンプレックスまで、お互いに知っていてほしいことを体も心も裸になって語り合い、永久の愛を成就させてくださいね!皆さんの幸せを応援しています!
●ガイドのブログ
あいため~愛のためのIのためのタメになるエンターテイメント~
【関連記事】