立ち振る舞い、会話術で彼ママを攻略！(4ページ目)

会話で気を付けるポイントは２つ

やはりここでも、大切なポイントは、息子の生涯のパートナーとしてふさわしい女性なのかという視点です。
おしゃべりが得意な必要はありません。大人の女性として落ち着きがあり、将来は息子と一緒に、「明るい家庭を築いてくれそうだな」と思われるような会話ができたら、彼ママもきっと満足なことだと思います。

【1】意見が違っても、すぐには否定はしない。

前向きな一言が会話を弾ませる。

彼ママとの会話で注意したいのは、「できません。」「嫌いです。」「私は、無理なんです。」などと否定的な断定ワードを使ってしまうこと。お母様もせっかく歩み寄ろうとして会話をしてくれているのですから、前向きな答えで返したいですね。

もちろん、何でも我慢して自己主張をしないことはよくありませんが、まずは自分と意見が違っても、彼ママの意見を受け止めたことを示してから必要に応じて、自分の考えを話してみましょう。

【2】詳しくない話題は背伸びせず「教えてください！」

何でも教えてもらうスタンスで臨みましょう！

彼ママ世代の年齢は、50代以降だと思いますが、その年であれば、趣味とは言いつつも中にもプロ級の腕を持つ高度なお母様もいらっしゃいます。聞きかじりの知識で無理に合わせようとしない方が良いです。
全く興味がないものに対して嘘をつく必要はありませんが、少しでも関心があるならば、「今度、教えてください。」と言われたら彼ママも嬉しいものです。

彼ママといっても、大袈裟な気負いをする必要はありません。ポイントを押さえたら、あとはあなたらしく、自然体でリラックスしてコミュニケーションしてくださいね！

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