立ち振る舞い、会話術で彼ママを攻略！(3ページ目)

「何かお手伝いすることがありますか？」と聞いても……

おしゃべりに熱中し過ぎてお手伝いを忘れないで！

彼の実家に訪問した時に、台所に立つ彼ママに「何かお手伝いしましょうか？」と聞いても「気にしないで、座っていて大丈夫よ。」と声を掛けられることがあると思います。これも、本当に座ってしまって良いのか、どう判断すれば良いのか迷いますよね？

これは、彼との関係がどこまで進んでいるかで、彼ママの期待値に差が出ます。

息子の「彼女」という段階であれば、彼ママもあなたを「お客様」として接しているので、期待値は高くありません。しかし、結婚を前提とした長い付き合いをしていたり、婚約期に入ったら、もうお客様でいてはいけません。腰は軽く、積極性を見せることが彼ママに気に入られるポイントです。

ちょっとしたお手伝いでも喜ばれる！

「私、家事は好きなんです！」と言ってみるのも良いかもしれません。宣言通りの立ち振る舞いは要求されますが、彼ママも余計な気兼ねなくあなたに頼みやすくなりますよね。

「気にしないで、座っていてね。」と申し入れても、社交辞令で返されていると考える方がベターです。２回くらい断られたからといって、居間で彼と話に夢中になってしまうことがないようにキッチンに目を配っていてください。どんな些細なことでも手伝ってくれたら、助かるのは間違いありません。