とにかく暗唱してあとは言うだけ!
次の瞬間、“後ろめたさ”は消えさ去る!
考えれば言えなくなってしまいます。何も考えずに以下を相手の前で唱えるだけ! |
■「好きな人がいるの」
「他に好きな人がいる」と言われると、なぜだか“あきらめ”の境地に追い込まれるものです。3ヶ月後に再度告白されても、6ヶ月後に告白されても同じように「好きな人がいるの」の一点張りでOK! どんな人なのか?誰なのか?の詳細はまったく話す必要はありません。相手をかわすのにとっても便利な言葉です。
■「しばらく恋愛はしない…って決めてるの」
失恋や恋人との別れによって恋愛が苦手になっている状態を表現します。「じゃあ、僕がなんとかしてみせるよ」にも、「いえ…ありがたいんですけど、恋愛はできません」と回答。その後の質問攻めには「ノーコメント」で押し通すのが一番です。毎回同じ回答だけを返していれば、相手も次第にあきらめてくれるでしょう。
■「忘れられない人がいるので。ゴメンなさい」
つい最近別れた恋人がいることにしてしまいます。その人のことを忘れられないということにしてしまいます。そしてそれでも追いかけてくる相手には「そっとしておいて」と拒むのが一番です。
■「恋人同士じゃなくて人間同士として信頼しあいたいの」
「恋人同士になると甘えも出てくるし、最高のビジネスパートナーでいることって難しいと思うの。だからこそあなたとの関係を恋人同士なんて枠に閉じこめたくないの」という言葉を投げかけてみましょう。彼は前向きに受け入れてくれるはずです。
“あなたじゃダメ”と言わずに相手を振るのがポイント!
ポイントは「あなたじゃ無理です!」という理由を表現しないこと。あくまでまったく他の場所にその理由があると思わせることが大切です。そうこうしているうちにたいていは、あなたにも「本命」が現れるはず。そのときに「もう恋はしないって言ったじゃないか」とか「今は恋人はいらないっていったじゃないか」なんて言われないかしら?と不安になることもあるでしょう。
でもそんなことを気にしてはいけません。あなたは自分が好きになった相手と、一目散に恋に落ちてしまってかまいません。あなたがまっしぐらに新しい恋に落ちてしまえば、かつてあなたにアプローチした仕事関係の彼も、「こっちを向いて!」とは言えなくなります。
そう、恋は弱肉強食!自分にはあなたをつかませる力がなかったと納得せざるを得ないのです。
【関連記事】
■社内恋愛で輝く女 ・色褪せる女