元パートナーはブログが匿名でも探し当てられる!? その理由は記事後半にて |
と、ふと思い出して考えることってありますよね。ここ数年で、個人がインターネットで発信する情報は飛躍的に増えました。ブログ、SNS、Twitterなど、様々なウェブサービスを活用して、インターネット上で誰でも簡単に情報発信ができる時代。名前やキーワードで検索すると、元恋人のウェブログに行き着くこともあるでしょう。
Twitter やブログで、昔のパートナーの動向を探ってしまうことは、有罪でしょうか? 無罪でしょうか?
オールアバウト独自のユーザー参加型アンケート「恋愛裁判」による調査(※現在はサービス停止済)でアンケートをとってみました。
有罪が33.4%、無罪が66.6%と、無罪派が優勢でした。無罪派に多かったのは、「見るだけなら問題ない」という意見。共通の知人に「今、あの人どうしてる?」と聞くような気分でチェックする人が多いようです。ただし無罪派のなかにも、「未練タラタラで」なにかが起きることを期待したり、「パートナーがいるのに毎日チェック」する浮気めいた閲覧に不快感を示す意見も多く、「幸せになっているかな」という気持ちで見るのとは線引きされていました。
有罪派の意見で特徴的なのは、「ストーカーみたいで気持ち悪い」という、詮索される立場での意見です。ただ、ウェブに公開する情報は、世界中の誰でも読めることが前提。「見られても仕方ない」と想定しておくほうが良いでしょう。赤裸々な日常を綴るのは、リスクも高くなるということを忘れないでください。
人物名や地名などを出していなかったとしても、元パートナーなら言い回しの癖やよく使う単語を熟知しています。書かれていそうなキーワードを想像してウェブログを探し出すのは、そんなに難しいことではありません。
インターネット上に情報を発信するということは、完璧な匿名にはなれないということ。SNS内の公開限定日記は共通の友人に見せてもらえば簡単に読むことができますし、ウェブサービス管理者が情報を漏えいしてしまう可能性もゼロではありません。それらを念頭に置いて情報をアウトプットするようにしましょう。
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