【症状2】:相手にあいそつかされた
原因:パートナーに「ラブラブモードの時はあんなに優しかったのに!」なんて思われていませんか?パートナーに対して「釣った魚に餌はやらない!」なんて考えていませんか?恋愛初期に比べて、あなた自身の心がネガティブに変化すれば、パートナーは、あなたに失望して、新たなパートナー探しに取りかかるのは当然です。
特効薬:反省→恋愛初心&思いやりリセット
効能・用法:出会った当初の気持ちを思い出して、パートナーに対する恋心を蘇らせましょう。同時に「明日からあなたのパートナーが突然いなくなってしまったら!?」とリアルに想像してみましょう。ぽっかり穴があいたような気持ちになって、とても後悔することでしょう。
副作用:行き過ぎると相手の顔色ばかり伺う事に。あくまでも自然な形で思いやりを発揮しましょう。
【症状3】:パートナーがもともと浮気症
原因:パートナーの恋愛に関わるエネルギーが高すぎることが原因と考えられます。あなたから気持ちが離れたからではありません。
特効薬A:精神的に落ち込んだ(ふりをする)
効能・用法:パートナーの浮気癖が治らずうつ病にかかってしまう人は案外多いものです。本当にそうなってしまう前に、落ち込んだふりをして、パートナーの罪悪感に訴えかけましょう。具体的には、「あなたが浮気をすると、私はとても悲しくなって、何も手がつかなくなる。でもあなたにとって、きっと私がいたらないから、しょうがないのね・・」といった意味の言葉をさりげなく控えめに伝えて、パートナーの同情を買う事がコツです。男性にとり、この特効薬は、女々しく思われると逆効果なので使用は控えましょう。
副作用:やり過ぎると本当に病気になったと思われるかもしれません。
特効薬B:相手に恐怖感を与える
効能・用法:浮気をしたら大変なことになるという恐怖感をパートナーに植え付けます。常日頃から、パートナーの浮気のわずかなサインを見つけて、烈火のごとく怒りをぶつけてみましょう。あなたの怒りを目の当たりにしたパートナーは、「もしも、本当に浮気をしてバレたら、どんなに恐ろしいことになるやら!? 」と恐怖を感じるはずです。
副作用:パートナーが肉食系の場合は本当にとんでもない喧嘩になってしまいます。
特効薬C:毎晩おつとめを果たす
効能・用法:毎晩濃厚なアプローチで、パートナーが浮気に費やすエネルギーを根こそぎ奪い取ってしまいましょう。
副作用:あなたのエネルギーが先に尽きてしまう危険性があります。