日本語を勉強中だった夫の迷言エピソード。今までの記事は
  日本語を勉強中[1]……力士の体はやわらかい
  日本語を勉強中[2]……「犬の◯◯◯」」
  日本語を勉強中[3]……新語誕生!
  日本語を勉強中[4]……○○からの電話
をご覧ください。

一生懸命、日本語を勉強しているパートナー。実は最も近くにいる日本人であるあなたから、いろいろ吸収しているのです。今回はそんなエピソードをご紹介します。

パートナーはあなたをコピーする

言葉だけでなく、仕種も似てきたりして……
語学の上達が早い人は「耳がいい」という話をよく聞きますが、たしかにそうかもしれないと、夫を見ていて感じます。耳から覚えるのが早いし、ちゃんと聞き取れているためか、発音に変なクセがないのです。
しかし、耳がよすぎて、こんなことも……

やはりカナダに住んでいた頃のことです。コンピュータに向かって仕事をしていると、背後に夫のこんな声が聞こえてきました。
「はい。はい。はい。そうですか……」

「スゴーイ! 日本語で電話してるんだ~!!」と思って、ふと見ると、彼は受話器を持ってない!? 不思議に思ってこっそり様子をうかがってみたら、彼は何か作業をしながら、ブツブツ独り言を言っているのだと分かりました。仮想電話で話し方の練習でもしていたのでしょうね。

それにしても、こんなに本物っぽい電話応対の仕方、どこで習ったんだろう?と思い、ガク然!!
「私じゃん!」

そう、彼は日頃、私の電話をじーっと聞いていて、完全にコピーしていたのです。

気づいてみると、そうそう確かに自分はこんな話し方をしていると思う部分もあり、反面、こんな言い方するかなぁ…というギモンな部分もあり、なんだか複雑な気分。お笑い芸人に物真似をされる人の気持ちが少し分かったような……

そういえば、以前にもこんなことがありました。


英語の会話なのに、ついポロッと……