「笑顔が幸せそうになった」
グラフとのエキシビションのため、半年前ぐらいから毎日6時に起きてトレーニングを開始。テニスのトレーニングを始めてから、笑顔が幸せそうになった。それを見て「もう一回チャレンジすれば」と言った。(毎日jp)ただトレーニングの様子を見守るのではなくて、内面的なことまでちゃんと見てくれているんだなあと感じさせてくれる言葉です。伊達さんの幸せそうな笑顔を見て、クルムさんもまた幸せそうに微笑んでいたのでしょうね、きっと。
「僕は奥さんが幸せになれることを応援したい」
この年齢で、ここまでこれたことはメッセージになる。何でもやる気になれば「too late」(遅すぎること)はない。パワーをもらったのは僕だけじゃない。(中略) 僕は奥さんが幸せになれることを応援したい。(毎日jp)この最後の1行、泣かせてくれますねぇ……(ジ~ン)。こんなことを言われたら、ご主人の夢もぜったい応援してあげたいと思うはず。夫婦でそんなふうに夢を語り合い、応援し合っていけたらステキです♪
伊達さんからも夫に感謝の言葉が
お2人で仲良くピラティスの本も出していました。 『パートナーピラティス』 伊達公子、ミハエル・クルム著 \1,575(税込) 講談社 |
そんな中から、特に印象に残った文章を、最後に引用させていただきます。我々も伊達さん・クルムさんカップルを見習い、いつまでもこんな気持ちをもった夫婦でありたいですね。
▼クルム伊達公子さんのブログより
結婚前に1年一緒に住んでいたので実際には7年一緒に
いることになりますが、この年月の中でとってもいい関係を
年々築けてきていると思います。
私が生き生きと好きな仕事を出来るのもMichaelのお陰。
感謝しなければなりません。
今に甘えることなくこれからも尊敬し合いもっともっといいパートナーで
お互いられるように努力し続けていきたいと思います。
【関連リンク】
伊達公子オフィシャルブログ
ミハエル・クルム オフィシャルサイト
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