※98年当時の体験談です。特に法律・制度などの部分については最新情報をご確認ください

読者の方から「シャウウェッカーさんご自身はどのように挙式や手続きされたのですか?」というメールをいただきましたので、私の体験談を書かせていただきたいと思います。

といっても、参考になるようなお話ではないのですよ、実は。そもそも国際結婚って、国によって手続きが全部違うし、カップルのケースによってもいろいろですからね。ただ「こうならないようにガンバロウ」という背面教師にはなるかも…!?
それは、かれこれ5年も前のバタバタした日々でありました……。

予定していた式場が……!

2人で相談して、メインの結婚式は日本で挙げることが既に決まっていました。
理由は幾つかあったのですが、今回のテーマから外れてしまうので、また機会があったらお話することにして……。

日本大好きな彼は神前式に大賛成。スイスの家族も異存はないどころか、両親はじめ総勢5人が日本に来て参列することになり、予想外の人数にちょっと慌てます。

私には家の近くの神社で式を挙げたいという希望がありました。小さな神社ですが、両親もそこで挙式しているし、ホテルの結婚式場などより雰囲気があっていいかなと思ったのです。そこで、予定の1年ほど前に帰国したとき、併設の披露宴会場に行き、相談。パンフレットをもらって、詳細は日取りが決まってからFAXで連絡するということになりました。とりあえず式場が決まって、ホッと一息。

ところが…

…挙式予定日の半年ほど前に、式場に正式契約するべく電話をしましたが、なぜか応答がありません。別の日にかけても同じ。そんなことをしているうちに、予定日まであと4カ月をきってしまい、あわてて妹に助けを求めます。調べてもらったら、その披露宴会場、経営の問題で一時営業休止にしているのだとか……! 

そ、そんなあ……

仕方がないので、再度妹に頼み、周辺の式場を探してもらいました。当時はまだすべての結婚式場がホームページをもっているという時代ではなかったのです。
料金的にもちょうどよさそうでお料理も美味しいと評判のホテルが隣の市にあり、挙式希望日に空いているということだったので、急遽予約を入れてもらうことにしました。

こうして私の結婚準備は、式場の下見もできない(しかも妹に予約してもらう)というトホホな状態からスタートしたのです。