2.予約の時点でステキ担当者をゲット!
小物のコーディネート提案は、担当コーディネーターのセンスがでます。 |
例えば、「落ち着いた、大人っぽい感じのドレスを着たいので、そんな雰囲気が得意な人に担当してもらいたい」というように。
するとその希望を叶えてくれそうなコーディネーターが担当になる確率は、グッと上がります。
小さなショップやアトリエで、コーディネーターやデザイナーが1人しかいない場合でも、なりたいイメージがあれば、先に伝えておくとフィッテングもスムーズですよ。予約の段階ですでにドレス選びは始まっているのです。
3.土日に行くなら朝イチ!?
土日祝日に初フィッテングに行くなら、朝イチがオススメです。なぜならドレスショップでは、花嫁の雰囲気や、ファッションなどを見て、接客する担当コーディネーターを決めることがありますが、そんなことをする余裕があるのは朝だけ。土日祝日はドレスショップに訪れるカップルが多いことは、皆さんの予想通り。忙しくなるお昼頃からは、とにかく手の空いたコーディネーターから接客にあたることが多くなります。
そう考えると、土日祝日は朝イチに初フィッテングの予約を入れれば、自分のキャラに合うコーディネーターが担当してくれる可能性が高くなる!? はずです。ちなみにこれは会場見学でも同じこと。特にゲストハウス系のブライダルフェアは、この傾向が強いので使える裏ワザです。
自分の思い描いていたドレスを着て「なりたい花嫁」になるには、同じスタイルや好みをもつコーディネーターに担当してもらうことが、一番の近道です。やっぱりプロのアドバイスは大切です。頼れるコーディネーターと一緒に、自分らしいドレスを見つけてくださいね!