ウエディングドレス/ウエディングドレスの選び方

ステキな担当者に出会う3つの裏ワザ(3ページ目)

自分が思い描いていた花嫁への近道は「自分と同じセンス」のコーディネーターに担当してもらうこと。どうやってそんな担当者と出会うのか、そして担当してもらうのか、ちょっとしたコツをお伝えします。

小野 美保子

執筆者:小野 美保子

結婚ガイド

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1.まずは友人の有力情報をたよりに!

和装ト
和装にこだわりたい花嫁も予約の際にはその旨伝えること! 和装の専門スタッフが別にいるショップもあります。
まずは一番オーソドックスですが、確実な方法。
結婚式を挙げた友人や親戚など、経験者の口コミや紹介を頼りにするべし。

式後の友人が「○○のドレスショップが良かったよ~!」なんて話してくれたら、ついでに担当してくれた人の名前も聞いちゃいましょう。もしあなたの友人が担当コーディネーターに満足していたのなら、迷わず予約の際にその旨を伝えて、指名しちゃいましょう! スタッフ側からしても以前、自分が担当した花嫁の紹介で来てくれたともなれば嬉しいもの。紹介してくれた人のためにも、誠心誠意あなたの力になってくれるはずですよ。

同じドレスショップを選ぶことで、少々引っかかる点といえば、「友人と同じはイヤ」「友人よりもステキな結婚式を!」という女子的な感情。でも「結婚式場が同じ」は抵抗があっても、友人と「同じドレスショップ」というパターンは、着るドレスが違うので全く気にすることなし! もちろん友人のドレスやコーディネートのアドバイスをしたコーディネーターだからこそ、かぶらないように提案をしてくれるハズです。また紹介サービスや割引などもしてくれるショップもあり、かえって利点が多いのです。

今までの結婚式スナップを引っ張り出して、ステキなドレスを着ている友人にショップのことや担当者のことを速攻、聞き出しちゃいましょう!


意外と盲点!
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