ウエディングドレス/ウエディングドレスの選び方

ステキな担当者に出会う3つの裏ワザ(2ページ目)

自分が思い描いていた花嫁への近道は「自分と同じセンス」のコーディネーターに担当してもらうこと。どうやってそんな担当者と出会うのか、そして担当してもらうのか、ちょっとしたコツをお伝えします。

小野 美保子

執筆者:小野 美保子

結婚ガイド

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初フィッテング時の鉄則

ドレスショップ
ドレスやタキシードがディスプレイされたドレスショップは、女子にとってはテンションの上がる場所です。
まずステキ担当者をゲットする前に、初フィッテングの鉄則を1つ。自分らしいファッション、好きなスタイルで試着に行くこと! コレ絶対です。

ショップによっては、コーディネーターが毎回変わるところもありますが、多くは担当制。最初の来店で担当してくれたコーディネーターがあなたの担当として、挙式までのアレコレに応対してくれるわけです。

だから初フィッテングの日が肝心。やっぱり最初は「見た目」が大切です。初対面の人の好みやセンスを判断するには、当日のファッションやヘアスタイルほど、参考になるものはありません。

コンサバ・スタイルの花嫁が来店されたら、やっぱりフェミニンなコンサバ系のコーディネーターが担当するはずです。もしドレス選びを進めていくうちに、「本当はパンクスタイルが好き!」なんてカミングアウトしても後の祭。担当コーディネーターのキャパが広ければいいのですが、パンクは想定外! なコーディネーターだとドレス選びもコーディネートも苦戦を強いられそうな予感…。

自分の好みや好きなテイストをどう言葉で説明していいのか分からない人は特に、初来店のファッションは重要です。その他、初フィッテングの注意点は、ガイド記事「ドレス試着前に準備することは?」を参考に。

次はいよいよ裏ワザ1つめ!
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