着物好きにはタマラナイ
着物人気を反映し、若い女性も大勢います。どう着こなすか、あなたのセンス次第です。 |
ガイドがゲットした商品の一部。 ちょっとしたパーティーまでOKな着物(銘仙):8,000円を値切って5,000円/飽きたらテーブルセンターにしてもいい名古屋帯:1,000円/金銀の刺繍が豪華な長襦袢:3,000円を値切って2,000円 ⇒なんと全部で、驚きの8,000円!! |
同行のB子さんは、部屋着として羽織りを1,000円でゲット(1,500円を値切りました)。絹は軽くて暖かなので、洋服の上からちょっと羽織るのにも良いのです。
■着物&浴衣を楽しむためにINDEX
境内の外にも、露店がいっぱいです
東門の外にも露店がびっしり。 |
ぜひ持っていきたい3点セット
小さく畳めて収納力抜群のショッピングバッグ、ウェットティッシュ、メジャー。 |
●ショッピングバッグ……ビニール袋に無造作に入れてくれる商品を、ひとまとめにして持ち歩きます。
●ウェットティッシュ……骨董品などを見ているうちに汚れた手を拭く。汚れ防止に軍手をする方法もありますが、触った感触も大切だと思うので。汚れた手で他の商品に触るのはマナー違反です。
●メジャー……持っていると重宝。特に、着物目当ての方は寸法を確認するのに便利です。
真冬や早朝は冷え込むので、防寒対策も忘れずに。
縁日を楽しみませんか
朝7時から探索を開始した初弘法ですが、あちこち見てまわるうちに11時半となり、ラッシュアワー並みの人出になっておりました。歩きまわるのも困難になってしまったので、今回はこれにて退散。京都に行くチャンスがあれば、21日の弘法市(または25日の北野天満宮で開かれる天神さん)を訪れてみてはいかがでしょう。暮らしに根ざした縁日で、どこか懐かしく、胸躍るひとときが過ごせます。
【 東寺(教王護国寺)】
〒601-8473 京都市南区九条1
JR・近鉄京都駅より徒歩10分/近鉄東寺駅より徒歩5分
※弘法市は毎月21日開催。朝5時頃~夕方4時頃(雨天決行)ですが、出店者によってまちまちです。