失われた地平線を求めて

『氷で覆われたチベットの頂に隠れた美しいラマ教の山寺。そこは地図にも記されておらず、その存在は外界に知られていない。精巧に創られたアジアの楽園、中庸で優雅なる地……』1933年に出版され、世界中で由緒ある文学書のひとつに挙げられている「失われた地平線」(ジェームズ・ヒルトン著)に出てくる聖地こそ、このホテルの名前の由来。3月2日にオープンしたばかりのシャングリ・ラ ホテル 東京で優雅なランチタイムはいかがですか?

西洋と東洋の融合。オリエンタルなロビーラウンジ

まずはシャングリ・ラ ホテル 東京について簡単に説明ておきましょう。東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階部分11フロアにあります。総客室数202のホテル内には、イタリア料理レストランピャチェーレ、日本料理のなだ万、バーラウンジ、ザ・ロビー ラウンジが併設されています。今回、ランチスポット(首都圏)でクローズアップしたのは、モーニングからバーシーンまでホテルライフに彩りを添える「ザ・ロビー ラウンジ」。
オープン当初から話題になっていたのが、館内に至る所で優雅にきらめくシャンデリア。それはザ・ロビー ラウンジにも。バーカウンターを華やか演出するのが、890ピースものイチョウ型のクリスタルガラスのシャンデリア。壁紙や絨毯、ソファーは黄色やグリーンなど、ナチュラルで落ち着いた色使いでオリエンタルな雰囲気を醸し出しています。

東京の中心部を眼下に見下ろす景観は圧巻のひと言。こちらで楽しめる料理とは? 
ホテルでは珍しいアジアンフードを次のページでご紹介します。