コンセプトは「あんしん」「あんぜん」「たのしい」

サラダバー
生産者が心を込めて作った野菜は味わいも格別です。
有機野菜や特別栽培農作物など、こだわりの野菜を使ったお店が増えてきています。それだけ、日本人の食の安全に対する意識が高まっているということですね。数あるそんなお店の中でも「食事のたのしさ」に焦点を当てて、連日満員御礼となっているのが、今回ご紹介する「自然式食堂 餉餉(ke-ke)」。ビュッフェ台に並ぶ色とりどりの野菜やお料理を見ていると、「次は何を食べようかしら?」と気分が弾んでくるんです。

お恥ずかしい話ですが、私もこちらで食事をした翌朝は、たまった毒素がすべて排出されるかのようにスッキリ快腸! 体に良いだけでなく本当においしい野菜が食べられ、しかもビュッフェの楽しさも味わえるとあれば一石三鳥です。

自然のサイクルからできあがる野菜

新鮮な有機野菜
新鮮な野菜がふんだんにいただけます。
実はここのお店、健康と美容に気を使う女優さんやモデルさんも足繁く通うお店なのです! どこに魅力があるかというと、そのこだわりよう。

有機野菜やオーガニック野菜と名乗るための定義には基本的に堆肥などを肥料にして栽培するよう規定がありますが、こちらでは、その堆肥に農薬が交ざらないように、家畜の餌にまで有機飼料を使っています。そうして得た家畜の排泄物が野菜農家に渡され、豊かな土壌をはぐぐみ、その土壌から栄養たっぷりの有機野菜が生まれるのです。
これが現在の農業において、最も注目されている農法の一つ、「自然循環型農法」です。使われている野菜の多くが、この方法を利用して作られたもの。地球にも人にも優しい農業スタイルですね。

そんな食材をつかったお料理は一体どんなものなんでしょうか?

メニューは常時60種類以上!

ビュッフェ台
ところ狭しとビュッフェ台に並ぶお料理の数々。なくなるとすぐに補充してくれるのでいつもできたてを頂けます。
お料理は常時60種以上がビュッフェ台に並びます。ビュッフェ形式にこだわるのは、季節や天候によって日々変化する仕入れの状況を見て最適なお料理を供することができるためなのです。こちらとしては見てるだけでも飽きない、視覚的にも楽しませてもらえます。

では、この日のメニューの一例をご紹介。

・有機野菜サラダバー
・有機野菜のおでん
・卯の花煮
・有機玄米と黒米のサラダ
・さつま芋のレモン煮
・有機ジャガイモの和風サラダ
・有機玄米と黒米のサラダ  などなど

お惣菜は昔ながらの家庭料理が中心ですね。ご飯白米・玄米・十穀米・おかゆとお好みに合わせて様々です。デザート類はフルーツをはじめ豆腐プリンや有機オレンジゼリーなど、自然な甘みを楽しめるもの。見た目も鮮やかで、ついつい多めに手を伸ばしてしまいます。

次のページでは60種類のメニューの中から特にオススメのものをご紹介します。