どうせなら、いろいろ楽しめたほうがいいに決まっている
今回は、同行二名であった。連れは鴨が食べたいというので、それならということで、鴨そばと鴨うどんを頼んで、そのうちのそばのほうを二色もりに替えてもらって、豪華に三色鴨そばうどんを堪能することにした。
ちなみに、二色もりとは、そばがせいろと田舎の二色になるもので、値段は変わらない。
まず薬味一式が運ばれてくる。隣に坐ったゴルフ帰りのメンバーは、運転する人がノンアルコール麦酒を飲んでいて、残りの人たちは焼酎のボトルを何本かからにしているという状態。ハッピーなのである。
鴨そば二色もり、鴨うどんそろい踏みの状態。卓のあっちとこっちから好きな麺をシェアするという趣向である。