基本的にはご夫婦でのオペレーションを想定している。ゆったりととられた店内は、大テーブル席10、小あがりの座卓席が10、計20人収容の規模である。 |
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▲左[画像拡大]:大テーブルは存在感のあるケヤキの一枚板。他のお客様と向かい合わせもほとんど圧迫感がなく、左右方向もゆとり。大テーブルの背後の窓からは、庭と露路の広がりが見え隠れする ▲右[画像拡大]:小あがりには天井高一杯のハイサッシが使われ、開放感いっぱい。気持ちよく蕎麦や料理が楽しめる。 |
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▲左[画像拡大]:蕎麦屋の心臓部「釜」である。72L級という大きなタイプ。 ▲右[画像拡大]:配膳カウンターもたっぷりと大きく、良質なサービスが期待できる。厨房には二つの出入口があり、回遊動線をもっている。ご夫婦でのオペレーションなので、お互いの動きをカバーしやすい。細かなことだが、こうしたところにも名店の予感を感じさせる |
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