白い皿に平たく盛られたニース風サラダを真上から見た写真
サラダボウルにドンと盛り付けて取り分けるのが一般的ですが皿に平たく盛っても食べやすいもの

夏になると、涼しいテラスでワインを飲みながら、地中海のリゾートに行った気分で食べたくなるのがニース風サラダ。フランスのサラダの一種で、一般的にはトマト、キュウリ、サラダ菜、サヤインゲン、ゆで卵、ゆでジャガイモ、黒オリーヴ、ニンニク、アンチョビ(カタクチイワシの塩漬け)やツナ(カツオやマグロの類)などを使います。本来はジャガイモではなくてソラマメを使うとか、アンチョビかツナは両方使わない、などと議論されますが、黒オリーヴやアンチョビの塩気でゆで卵や野菜を美味しく食べるサラダというイメージで自由に楽しまれています。

美しく盛り付けたら、全部よくまぜて食べる!

よく茹でたゆで卵の黄身やジャガイモが崩れて、ドレッシングと一体になって野菜に絡まるのがニース風サラダの醍醐味。大きな器に材料を盛り付けて、ドレッシングをかけたら手早くざっくりとまぜ合わせ、即座に平らげるのがコツです。ドレッシングをかけてから時間が経つと全体に味がしみてしまい、野菜がしんなりとして歯応えが楽しめません。ゆっくりと会話を楽しむのは、サラダを最高に美味しく食べ終わってからです!

■所要時間:30分
■相性のいいワイン:南フランスなど暖かい地方の辛口ワイン(白・ロゼ・軽めの赤)

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