究極のピノ・ノワールを造る

試飲会で登場はしなかったが、コノスルのプレミアムワインがある。チリで育つ最上級のピノ・ノワール種を、完璧なブルゴーニュ式で最高の品質に造るというプロジェクトで生まれたオシオだ。手で摘んだブドウを蓋なしの開放タンクで低温の浸漬・発酵を行う間、人間の足で踏んでやさしく抽出する。フランス産オーク樽で1年熟成させ、瓶詰めの半年後にリリースされる。

オシオ2004年(現在流通するのは主に2005年)

ブルゴーニュで学んだ伝統的な造り方で、手間ひまかけているのに実売で1本4千円台である。若々しくかっちりと目の詰んだ味わいは、スパイスやオークの香りもあって力強い。数年熟成させたらどんな表情を見せるか、楽しみなワインである。

ワインを比較する楽しみ

何本もボトルを開けて味わいを比べるのは、ワイン好きならたまらない楽しみである。とはいえ、日常的に高級ワインを何本も並べて片っ端から開けられる時間と財力のある人は限られるだろう。手軽にいろいろなワインを飲み比べて見たい人は、ワインショップや飲食店、愛好家同士などで開く試飲会に参加するといい。

グラスに入れたワインを並べて比べてみる

それが無理でも、コノスルならば多くの品種が使われているし、ワインの初心者でも品質やコルク臭の心配もなく安心して飲める。ワイン好きの友人と集まったなら、ボトルを並べて比較試飲してみるのもおつなものである。ワインがいろいろと並べば、料理も違ったタイプのものと合わせて楽しめる。「これが一番旨い」とか「この料理とこのワインが合う」とか、ワイワイ言いながら飲むのがいいのだ。

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