フランスのリモージュにて1849年創業のレイノー。 |
レイノー新作食器
枝や葉の模様の中に鳥が見つけられますか。 |
静かな森の中にさえずる鳥が柔らかく映し出された柄。器として、盛り付けられた食事やカップの中の飲み物が際立つように、色みを抑え、多色使いを避けて作られたバード。
個性の強いデザインではないがゆえに、いろいろなシーンでティータイムや食事を奥ゆかしく演出してくれそう。
ティーカップ側面には全面にきらびやかなアラベスク。 |
スペイン南部の都市からネーミング。イスラムの影響を受け、アラベスク(アラビア文様)がティーカップの側面などに24金やプラチナで映し出された華やかな柄。右の写真はゴールド、これ以外にも深いグリーン地にプラチナや、ブルー地にプラチナなどの色も展開されています。
クールなプラチナのラインで引き締まった印象のガラ。 |
金などの太いラインをはっきりと入れることで、モダンかつ重厚さが表現された「ガラ」。結婚式など静粛な場所でさらなる輝きを放つような印象です。
シェ・イノのオードブル&デザートと器
これ以外にもハウス食品のプライムジャワカレーも用意されました。 |
エスカルゴ・ツブ貝 ブルゴーニュ風、鴨胸肉とフォアグラの燻製、魚のテリーヌなど、一口でいただける小さなお料理のなかに繊細さと美味さが凝縮。
一つ一つの小さな料理にも手の込んだ味や盛り付け。 |
■協力:エルキューイ・レイノー