東京ミッドタウンや国立新美術館などが建ち、新たな魅力で活気溢れる六本木。国立新美術館を過ぎ、その向かいにある政策研究大学院大学前の星条旗通りに沿って歩いていったところ、真っ白な壁に赤いティーポットの看板が目印です。
フルーツチップや花びらからなる「フルーツティー」
色分けされたラベルがついた茶缶は量り売り 100g単位にて販売。価格は100g缶入り1,800円。BIO商品は100g缶入り2,200円。 |
デンメアティーハウスはオーストリアのお茶専門店。日本初出店となる同店ではお茶を「フルーツティー」、「フレーバードティー」、「紅茶」、「緑茶」、「ハーバルティー」、「ルイボスティー」に分類し、全部で約65種類扱います。最も注目すべきは、フルーツチップや花びらから成る「フルーツティー」という分類。天然の甘みや酸味がさわやかで体にやさしい飲み物です。
写真手前が「ビバ メキシコ」、奥が「サマーカクテル」。フルーツティーにはお茶の茶葉はブレンドされていません。 |
これからの季節には「ハワイカクテル」や「サマーカクテル」がおすすめです。「ハワイカクテル」はローズヒップ、ハイビスカス、パイナップル、パパイヤ、マンゴなどからなる同店人気No. 1 のフルーツティー。
「サマーカクテル」はローズヒップ、リンゴ、ハイビスカス、オレンジピール、レーズン、ヒマワリなどからなるウィーンでは夏限定販売品です。