トワイニングが日本だけで展開している紅茶ブランド 216 ザ・ストランド。トワイニング紅茶との違い、そしてそのブレンドの特長についてご紹介します。
量り売り用の茶葉が保存されている大きな金色の茶缶がずらり。写真中央には天秤。


シーズナルティー
季節ごとの旬の紅茶が届きます


試飲用のお茶が準備されるカウンターとシーズナルティーが並ぶ棚。ここで立ち止まり季節の旬紅茶を試飲することもできます。
216ザ・ストランドはトワイニング社のティーエキスパート達が選んだ最良の茶葉でブレンドする定番ブレンドに加えて、クオリティシーズンに厳選された茶園で摘み取られた、シングル エステートの紅茶を扱う紅茶専門店です。今の時期は「ダージリン セカンド フラッシュ」、「アッサム セカンド フラッシュ」が到着しています。

2007年 アッサム セカンド フラッシュ
(写真左)ハルムッティー (右)コンギヤ
5~6月に収穫されるダージリン セカンド フラッシュ。トワイニングのティーエキスパート達テイスターによって今年選ばれたのはタルボ茶園とグレンバーン茶園。タルボ茶園のセカンド フラッシュはダージリン特有のマスカテル・フレーバーが渋みを包み込むような味わいです。

シーズナルティー情報が紹介されたリーフレット。
一方、同時期に収穫されるアッサムのセカンド フラッシュは、香りや旨味のバランスが優れた紅茶といわれています。2007年のアッサム セカンド フラッシュは、ハルムッティー茶園とコンギヤ茶園から。コンギヤ茶園のセカンド フラッシュは「モルティ フレーバー」といわれる奥の深い香りが気持ちをほっとさせてくれます。
やや軽めに入れると渋みが抑えられてストレートでいただくのにおすすめです。ミルクをたっぷり入れて飲む重厚な味わいのアッサム ティーとはまた違った魅力の、優しい味が伝わってくるようです。
店舗では、シーズナル ティーの試飲もできるので、最良の収穫期につくられた紅茶を自分の鼻と舌でしっかりと確かめて購入できるのがうれしいですね。

216ザ・ストランドでは年間を通して7~8のシーズナル ティーを発売。今後は11月にはスリランカのウバ、年を越えて1月にはダージリン オータム ナル(秋摘み)が入荷の予定です。
※シーズナル ティーは数量限定販売。

トワイニングのティーエキスパートが最良の茶葉を使って生み出す定番ブレンド


(写真左)ゴールデン アッサム 50g袋入り 683円。
(中)ダージリン シュパーブ 50g袋入り 840円。
(右) エレガント ローズ 50g袋入り 893円。
定番ブレンドはアール グレイレディ グレイといったトワイニングの人気銘柄を216ザ・ストランド用にブレンドしたものなど多数取り揃えています。定番ブレンドの中で特に人気があるのは「ゴールデン アッサム」、「ダージリン シュパーブ」、「エレガント ローズ」の3アイテム。

中でも「エレガント ローズ」は、茶葉とバラの花びらを重ね合わせることで天然の香りを茶葉の中に含ませつくられたもの。紅茶の渋みがバラの香りとあいまって感じられる個性的な紅茶です。

量り売りの伝統を受け継いで


日本橋高島屋、高島屋京都店では、ロンドン ストランド通りにあるトワイニングのショップと同じように、茶葉の量り売りが可能。50g以上であれば、ご希望の量で購入することができます。

■ショップ情報
今回取材させていただいたのは日本橋高島屋 地下1階にある216 ザ・ストランド。高島屋各店では毎年春と秋にそれぞれ数量限定で「マダム・グレイ」を発売しています。中国茶をベースにしてオレンジ、レモン、バラ、矢車菊の花などをブレンド。バラの甘さとオレンジやレモンのさわやかな刺激がうまくとけあった紅茶です。

■協力
日本橋高島屋
片岡物産株式会社
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※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。