祝福された気分になるラバーズウォーク。


2種類の西洋芝が一年中緑色で迎えてくれるテンプルローン

踏まれては自ら起き上がる元気な芝。思いっきり裸足で駆け回る子供に刺激されて大人も裸足になってみたくなるはず。
エントランスゲートから寄り道をしないでまっすぐいった突き当たりにあるのが西洋芝の美しいテンプルローン。冬芝のペレニアルライグラスと夏芝のティフトンの2種類を植えることで一年中緑色を保つことができるそうです。夏芝は毎年生えてきますが、冬芝は毎年種まきが欠かせません。

6月から9月中は深緑色の夏芝が伸び、9月末頃に休眠に入ります。その後、冬芝約60kgの種を蒔きます。1週間もすれば芝が生えてくるのだそうです。夏芝が生える頃に今度は冬芝を刈ります。すると元気な夏芝が成長します。芝の成長は早く芝刈りは3日に一度。訪れたときは芝が少し伸びてふかふかのじゅうたんとなっていました。裸足で歩いたあとの芝が押さえつけられて沈んでしまうけれど、時間が経てば芝自らの力で起き上がってきます。

思うがままに歩いてみたい

ウィンザーティールームではティータイムメニューも豊富。2階の窓側席からのガーデンの眺めも素敵。紅茶はポットで出され380円。ハーブティーや季節のフレーバーティーも人気です。
ここでは色とりどりのテーマガーデンにどんどん引き込まれていきますから、地図を見ないほうが楽しいでしょう。ガーデンのいたるところにはベンチが置かれています。太陽の下で休憩できるベンチや、天気が良すぎて木陰のありがたさを実感できるベンチ。

ベンチに座って目線が下がるだけでもまた異なった風景が見えてくるものです。子どもの目線ならさらに違ってくるのでしょうね。ガーデン内には本当に細部にまで配慮が行き届いていて、とても低いところから眺めてもそこから見えてくる植物が背の低いものと背の高いものがうまく調和しています。まずは赴くままに歩いてみるというのがおすすめです。


ウィンザーティールームでゆっくりティータイム

春から初夏にかけてはテラス席が特に人気。
ガーデンを十分に歩いた後はウィンザー ティールームでティータイム。2階席からならガーデンを眺められますし、今の季節ならばテラス席が気持ちいい。メニューはイギリス風にフィッシュ&チップスや本日のサンド、スコーンセットやアフタヌーンティーセットなどがあります。


紅茶はダージリン、アッサム、ロイヤルブレンド、ディンブラなど、ハーブティーはカモマイル、ローズヒップなどと種類も豊富。紅茶はティーポットに入れられ、砂時計とティーストレイナー、ミルクと一緒に出されます。
アフタヌーンティーセットは2人分、1800円。スコーン、サンドイッチ、ケーキ、紅茶などが含まれます。
たっぷり2杯は楽しめるのでお茶をしながら時間とともに移り変わっていくガーデンの風景を堪能したいですね。夕暮れ時の光を浴びた植物の色も風情があります。

ティータイムの後は1階のショップでお土産にフラワー柄のティーカップや園芸用品を買うのもいいですし、もう一回りガーデンを歩くのもよいですね。見逃していた素敵な植物を見つけられるかもしれません。

6月半ばまではバラが見頃です。毎週土曜と日曜にそれぞれ3回行われるガーデンツアーに参加すれば、季節の花の話やテーマガーデンごとの特長を聞けてとても楽しいですよ。

ウィンザーティールームの2階席。

<店データ>
■撮影協力/ アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン
所在地:群馬県太田市新田市野井町456-1
TEL:0276-60-9021
開園時間:4月1日~9月30日 9~18時
     10月1日~3月31日 9~17時
入場料:大人(中学生以上)550円
    子供(小学生以下)300円
(保護者同伴の場合、小学生以下は無料)
ガーデンツアー:毎週土・日 11時~、13時~、15時~ 
(所要時間約45分)
定休日:特に無し。ただし、冬期休園あり。詳しくは下記のHPにてご確認ください。

地図:target=blank>アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデンへの交通案内
HP:target=blank>http://www.joyfulhonda.com/garden/botanic/index.htm
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※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。