サロン・ド・テのインテリア
(c)Lyu Hanabusa サロン・マリー・アントワネット |
ラデュレ銀座店のサロン・ド・テは、ルイ16世時代から着想を得たインテリアとなり、パリ、サンジェルマン・デ・プレのボナパルト通り店やマドレーヌのロワイヤル通り店と同じエスプリで作られています。
サロン・マリー・アントワネット(Salon Marie Antoinette)は、ブルーグレーを基調に、プラチナカラーが効果的に加えられ、壁にはジャンセンの木彫り装飾が施され、ルイ16世様式のテーブルとショフーズと呼ばれる座部の低い椅子が美しく並んでいます。
(c)Lyu Hanabusa サロン・アントゥルラ |
続くパール模様をちりばめた「サロン・オ・ペール」(Salon aux Perles)は、オールドピンクとライラックの色調でまとめられています。同じルイ16世様式の家具が並び、こちらにも特別注文された絨毯がしかれています。
また窓辺には小さな円卓とベルベッドの椅子が置かれ、銀座4丁目交差点の景色を一望できるプライベートな空間を楽しめます。