ラデュレ社社長ダヴィッド・オルデー氏

ベルグ
(c)LADURÉE
ラデュレ社社長ダヴィッド・オルデー氏(David Holder)
ラデュレ社社長ダヴィッド・オルデー氏は、日本初出店について、このように語ります。

「私にとって、東京は世界で最も美しい街の一つであり、モダンとクラシックが完璧に調和し得た街です。ラデュレの東京におけるプロジェクトは日本の人々にラデュレ・メゾンの最高のものを提供することにより“l'art de vivre à la française”(フランス流美しき生活)をはじめ、フランスのパティスリーのクオリティーやもてなし方を伝える、ということです。 礼節と洗練という点で最高レベルである日本において、これは向こう見ずな試みと言えるかもしれません。

今回の東京への初出店において、私が思い描くスペースは、ご婦人がたが静かにおしゃべりを楽しんでいた、かつての談話サロンのイメージであって、忙しい都会に疲れた心をいやす場所、心を休めほっとくつろげる空間であってほしいと考えています。

都会の光の中にたたずむ外界から仕切られた宝石箱であり、パティスリーのパラダイス。時間を超越した場所でありながらも確かな現実性があり、いままでずっと存在していたかのような空間。ここはラデュレという名の小さな邸宅なのです。」

伝統的かつクリエイティブなスイーツ

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マカロン
(c)Lyu Hanabusa
イスパハン(ispahan) 

ラデュレのパティスリーは伝統的かつクリエイティブなスイーツが多く見受けられます。
ラデュレではシェフ・パティシエのフィリップ・アンドリュー(Philippe Andrieu)が、春夏、秋冬とそれぞれのシーズンにあったスイーツをつくっています。

パリ・ラデュレから銀座店にきたフランス人パティシエにより、パリとまったく同じスイーツの味わいを銀座でも再現してくれます。次のページよりご紹介しましょう。

写真(上):イスパハン(ispahan) (バラのマカロン、ローズペタルのクリーム、フランボワーズ、ライチ)