駅前にOPENしたパン屋さん


3月3日、荻窪駅からすぐのビルの1階にパン屋さん「吟遊詩人」がOPENしました。
40種類ほど焼かれているパンはフランス小麦のバゲットやカンパーニュなどの食事系に、本格派のブリオッシュ、パン・オ・ショコラなどのヴィエノワズリも揃い、さらにあんぱん、メロンパンなどの菓子パン、マフィンやスコーンなどの焼菓子といったラインナップ。
バラエティに富む品揃えでありながら、すべてオーソドックスなパンたちは、偏りがなくどれもがおいしいと、早くも地元の人たちで賑わっています。
それもそのはず。職人の清澤稔さんはこの道20年にして独立されたのです。

おいしいパンには理由がある

小学生の時、パン屋さんになることを友達と約束したという清澤さんが、本当に職人への道を意識したのは高校生の時。アルバイト先のレストランにパンを焼きに来ていたひとをみて、生き物を扱うパン職人という仕事にますます惹かれたのだそうです。

清澤稔さん。店の内装は和風モダン。
最初の職場は、博多のアペティート1号店。その後、西新宿のニューヨークマフィンファクトリーへ。
当時虎ノ門にOPENした人気ベーグル専門店イーストリートベーグルの立ち上げの時のベーグルを開発したのも清澤さんでした。
マフィンやベーグルが普通のパン屋さんと一味も二味も違うのはそういうわけです。

独立して「吟遊詩人」をOPENしたのは20年間温めていたイメージをかたちにしたい想いから。
好きなことをして旅するスナフキン(ムーミンの登場人物)のようなひとに憧れ、自らも詩を書くのが好きな清澤さんらしい店名です。


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