講習会で実演されたパン

講習会ではレトロバゲット(冷蔵法、ディレクト法の2種類)のほかに近日発売を予定されているVIRON社のフランス産ライ麦粉セーグルタイプ130を使ったパン・ド・カンパーニュ、同生地で焼くVIRONで人気のフーガス3種類、パン・オ・セーグルとそれにイチジクやレーズン、クルミをいれたもの、クロワッサン、パン・オ・ショコラが実演されました。

バゲットはVIRONでは冷蔵法(オーバーナイト)で作られています。ディレクト法でもできるということで実演されましたがこの粉のよさを生かすのはやはり冷蔵法のようです。違いは発酵時間だけです。

セーグルはとても香りよく仕上がっていました。配合量によって食事パンにさまざまなバリエーションが出せそうです。

トルサーデ(バゲット生地のねじりパン)とルスティック(中央に折りたたむ成形法)。パン・ド・カンパーニュと同生地のフーガス(グリィエルチーズ、オリーブ、セミドライトマト)。
クロワッサンとショコラ。トラディションはヴィエノワズリや焼き菓子にも適している。パン・オ・セーグルとフィグ、ノアレザン。フランス産ライ麦粉「セーグルタイプ130」は近日発売予定。

講習会の感想とお問い合わせ先

使うには覚悟がいる、扱いが大変な粉という印象を受けうけましたが、 列席した職人さんたちは時に驚きのため息をもらしながらも、熱心に聞き入っていました。 難しさと同時に面白さ、挑戦のしがいを感じる空気が伝わってきました。

「きちんとした技術で手間をかけてつくれば、美味しいパンができる、職人の技術を育てる粉だと思います。そして是非多くの方に味わっていただきたいと考えております。」と株式会社ル・スティルの西川さんは言います。

有名店の職人さんでもう10年もこの機会を待ち焦がれていたという方もいました。 講習会に参加されていた方々の顔ぶれを見ると、そのパンが思い浮かびました。それにトラディション。いい組み合わせに違いありません。日本のパンの未来の素晴らしい可能性に想いを馳せた講習会でした。

アレキサンドロ・ヴィロン氏
奥本真一郎氏(奥本製粉株式会社)
(昨年の記者発表時に撮影)
西川隆博氏
(株式会社ル・スティル)

■トラディションに関するお問い合わせ先

奥本製粉株式会社
東京本社・TOMプラザ(藤村氏)
TEL(03)5639-0981 FAX(03)5639-0982
大阪本社・OMプラザ(稲田氏)
TEL(06)6541-0808  FAX(06)6531-0856
または フォームよりお問い合わせ下さい。

■バゲットレトロドールを買う、食べるときはこちらで。

Boulangerie Patisserie BRASSERIE VIRON
渋谷店
東京都渋谷区宇田川町33-8 塚田ビル1F2F
TEL 03-5458-1770(1F販売) 5458-1776(2Fブラッスリー)
営業時間9時~22時(ブラッスリーは~24時)
丸の内店
東京都千代田区丸の内2-7-3 東京ビルディング 1F
TEL 03-5220-7288(販売)5220-7289(ブラッスリー)
営業時間10時~21時(ブラッスリーは~24時)

レトロドールを使った限定スイーツをスタイルストアで販売中 6月8日9:59まで

←フランス産銘柄小麦粉の発売
←ラ・トラディション・フランセーズとレトロドールの違い
←粉の特徴

←バゲットの製法の特殊性について

■All Aboutで「毎月の家計」について、アンケートを実施中です!
回答いただいた内容をAll About記事企画の参考にさせていただきます
※毎月5名の方にAmazonギフト券1000円分をプレゼント

「毎月の家計についてのアンケート」に回答する


※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※メニューや料金などのデータは、取材時または記事公開時点での内容です。