パン/パンの美味しい食べ方

オープンサンド・デニッシュペストリー・限定直輸入品 アンデルセンのデンマークフェア(2ページ目)

青山アンデルセンのデンマークフェアで伝統食のオープンサンド、デニッシュペストリーを取材。王室シェフによるエルダーフラワーシロップの実演販売、期間限定のデンマークバターもご紹介。

清水 美穂子

執筆者:清水 美穂子

パンガイド

新じゃが獣医の夜食
サバの燻製とスクランブルエッグブルーチーズ
シェフのおすすめは左の4品です。

新じゃが(左上)
新じゃが+フライドキャロット・オニオン+ブロッコリー+赤ピーマン+ディルマヨネーズ

獣医の夜食(右上)
パストラミビーフ+ポークレバーペースト+キュウリのマリネ+レッドオニオン+トマト+コンソメゼリー

サバの燻製とスクランブルエッグ(左下)
サバの燻製+スクランブルエッグ+万能ネギ+ラディッシュ+セルフィーユ

ブルーチーズ(右下)
ダナブルー+リンゴ+クルミ+ハチミツ

獣医の夜食とは面白い名前ですが、デンマーク名物のメニューです。 世界一オープンサンドメニューが多いと言われている「イダ・ダビットセン」という店に毎日通ってくる獣医さんが好きだったハムとポークレバーペーストのサンドに由来するのだとか。

デニッシュペストリー

リンゴのデニッシュペストリーはベーカリーでも販売。(1本1,512円、カット189円)

前ページのランチの締めくくりは大きく焼いてカットしたリンゴのデニッシュペストリーでした。 シナモンをまぶしたリンゴとレーズン、マジパンを包んだ生地にはアーモンドがトッピングされています。

バターとパン生地を折りたたむ製法は、もとはウィーン(オーストリア)で発祥したと言われています。英語圏で「デニッシュ」、ドイツで「デニッシャープルンダー」、フランスで「ガトーダノワ」と、全て「デンマークの」とつく呼称なのに、本国だけ「ヴィエナブロー」(ウィーンのパン)と呼ばれるのは、一番最初に伝わったからでしょうか。

呼称だけでなく、各国でそれは少しずつ違いがあるようです。 グルテンをあまり含まない小麦粉で作るサクサクの生地に、特産物のバターをたっぷり折り込み、マジパン、ドライフルーツ、ジャムなどを使うのが本家のデニッシュペストリー。フィリングを生かすために生地じたいに味があまりないのがフランスのダノワ(クロワッサン生地にフルーツなどのせたもの)と異なる特徴なのだそうです。

デンマークのオープンサンド
□シェフのおすすめとデニッシュペストリー
王室シェフデモンストレーションと日常のパン
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