自動炊飯器のごはんみたいに簡単にパンを焼く　2002年のホームベーカリー(2ページ目)

1新製品情報　　2ニーダー（こね機）　　3ホームベーカリー活用してます！

パンのメールマガジン読者の方からホームベーカリー情報を集めたところ、 ウィークデイの忙しい毎日は機械にすべてお任せで食パンを焼き、 週末など時間のある時は発酵後、手で成形しオーブンでの焼成を楽しまれる方が多いことがわかりました。

そんな中、ホームベーカリーではないけれど、こねと第一次発酵までやってくれるスグレモノがあるとの 情報を読者のkazukoさんからいただきました。 それは、パン教室や代理店を通して販売をしている大正電機のニーダー（こね機）です。


ベーシックタイプのKN-30
600グラムのこね容量があり、1次発酵までできる。
オーブンで山型食パンや角食を焼くのが好きだったら、こんなこね機も良いかもしれませんね。 詳細は 大正電機販売で。

【関連サイト】 パン作りの道具

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さて、ホームベーカリーを活用している方々からは、お気に入りパンをはじめとする活用情報を寄せていただきました。バラエティに富んだパンを焼くことを、皆とても楽しまれていました。

パン作りに関して全く知らなかった人でも、ホームベーカリーの購入をきっかけに知るようになる。 最初は付属のレシピ本から、そしてインターネットのホームページから、とコツを覚え、やがて慣れてくると市販のパン作りの本からも自分の好みやマシーンにあったパンを焼けるようになる。
そうしてホームベーカリーの達人となった人たちはアレンジレシピを次々に編み出して、それはとても面白そうなのでした。

また、バラエティに富んだパンでは色や香りを楽しむ際、 安全な素材に関して興味を持つきっかけにもなります。行程を機械にまかせても、手作りの良いところは素材を自分で選ぶことができる点にもあるのだと思います。

それではそんな皆さんの声を次のページで。