豚や 上荻

青梅街道の荻窪警察署向かいにある手打ちうどん 豚やはしっかりした自己主張のあるうどんを打つ。地粉100%のうどんとASWをつかったうどんの2種類を使い分ける。

豚肉汁うどん850円

人気NO1豚肉汁うどん


2002年4月オープンの武蔵野うどん店。豚肉をテーマにした豚肉汁うどん(黒うどん醤油味)850円が人気メニュー。地粉100パーセントの黒うどんは農林61号をベースにした地粉のブレンドのようだ。堅めのコシと歯ざわりと喉越しが楽しいうどんだ。かみ締めてうどんの味を愉しむタイプ。薄めにスライスされた豚バラ肉と醤油ベースの汁がかなりしっかりした味だ。ねじれたうどんに汁が良く絡む。熱い肉汁に冷たいうどんをつけて食べるが食べ始めは熱いうどん。締まっているうどんが表情を和らげる。だんだん食べ進むと汁の温度も下がってきてうどんの食感も変わってくる。食べ進むにつれて段階的に食感の変化が楽しめる。



黒うどんは地粉100%

豚肉汁うどん塩味850円は白いうどんが用意される。ぷりっとしたはじけるような食感ともちもちした喉越しが楽しめる。こちらもかみ締めるとやや淡白だが小麦の味が楽しめる。汁は塩が表に出ないがバランスが良い。食べ終わったらダシ割をしてくれる。かなり強い鰹だしが楽しめるのでぜひダシは割っていただいて飲み干したい。
リクエストとしてはこちらの白うどんでも醤油味が選べると良いと思う。バランスは悪くならないような気がするのだが。



豚肉汁うどん塩味850円

冷たいうどんを冷たい汁で食べるせいろうどん680円はある意味スーパーストロングのうどんとなる。締まったうどんが冷たい汁でまた締まるというほどのことも無いが、緩まないまま口に入るとこれはかみ締めが必要だ。早食いの私でももぐもぐと口を動かす。(笑)飲み込む時の喉越しは讃岐うどんの時とは比較できないくらい存在感を主張する。この日だけかもしれないが辛汁が若干アルコールの風味がぬけ切れていないのが惜しい。ごまだれせいろも用意されているのでいつか試してみたい。



つややかな白うどん

普通盛でも450グラムあるといううどんの量はなかなかの充実ぶりだ。嬉しいのは私だけだろうか。(笑)残念ながら2杯食べるとかなり苦しい。何度も訪れないとメニューの制覇が進まない。
温かいうどんは基本は白うどんのようだがリクエストに応えてくれるようだ。味噌けんちんうどんを黒うどんで食べてみたが、やはりうどんの存在感は少しも後退しない。しっかりとしたうどんの主張と野菜の甘みが溶けた味噌味のつゆが印象的だ。表面が少し溶けたようなうどんは甲州名物のほうとうを思い出させる。これからの季節のお楽しみだろう。



味噌けんちんうどん1100円

●サイドメニュー
いつもうどんでお腹いっぱいになるので頼めないのだが豚生姜焼丼、豚ネギ塩丼や天ぷらをはじめとしたおつまみ系メニューも豊富だ。時間が有ればゆっくり腰を落ち着けてメニューの制覇を目指したいものだ。特に豚生姜焼丼、豚ネギ塩丼は半分のものも用意されていてうどんプラス豚丼を注文する人が多い。単品で半丼をオーダーすると100円割り増し。ぜひうどんとセットで。そんなに食べられるのか?(笑)



店内のメニューは選択を迷わせる

【豚やDATA】
137-0043
東京都杉並区上荻4-19-23
電話 03-6762-7665
営業時間 
11時30分より14時30分
19時より11時15分
うどん玉切れの場合閉店有り
定休日火曜日・祝祭日

主なメニュー
豚肉汁うどん 850円(黒うどん醤油味)お店の表記正油
豚肉汁うどん塩 850円(白うどん塩味)
せいろうどん 680円・ごまだれせいろ850円・とろろつけせいろ850円
きざみうどん750円・豚肉うどん850円・味噌けんちんうどん1100円
ぶっかけうどん950円・豚肉キムチうどん1200円
豚生姜焼丼(半丼)350円・豚ネギ塩丼(半丼)350円(単品注文100円増し)
うどん大盛1.5倍(700グラム)150円増し 2倍盛(900グラム)300円増し