バラエティに富んだ素朴な料理

爽やかな口当たりに気持ちも身体も和むガスパッチョ、丁寧に仕込まれた鰯のマリネ、自ら仕込んだハム、そして、日本一!!と信じ込んでいるコムアラメゾンの鴨のコンフィを髣髴させる、イブローニュの鴨のコンフィ!! そしてチョリソとラムのフォンをベースにしたラムチョップ入りの豪快なクスクス。

クスクス
最後はクスクスで〆たい
どれも食べて純粋に旨い!!と思えるものだけ揃えたメニューは練りに練られたものだろう。ランド地方の田舎料理を中心にしたものからサラダやマリネ、スープまでそこそこ豊富に揃う。きっとこれらはすべて何度でも食べたくなる飽きのこない料理かも知れない。ちゃんとしたフランス料理って元来そういうものだから。

落ち着いてきたところでシェフは意欲的なメニューをドシドシ繰り出してくるに違いない。
そしてワインリストはもっと個性的なものになるかも知れない。今は静かな雰囲気だが、もっと活気が出て賑やかになるかも知れない。いずれにしてもお二人の個性がきちんと伝わるブラッスリーであって欲しい。

ちなみにかつて原宿で一世を風靡したオー・バカナルは店名を考えるときに、イブローニュも候補の一つだったようである。

イブローニュ
世田谷区池尻2-27-7
TEL:03-3419-6033
営業時間:17:30~25:00(LO 24:00)
第1・3火曜休
地図
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