4/4 ゲームの「面白さ」アンケート [任天堂ゲーム] All About

ファミコン発売から20年、「面白さ」は・・・

「一概には比べられない」派のご意見

「ユーザーの感覚が麻痺してたのでは」投稿者：moribi さん（男性/30代）

厳密には昔より最近のゲームの方が面白くなっていると思います。20年前の自分が今のゲームを遊んだならば、その凄まじさに気絶している事でしょう。

よく最近のゲームはつまらなくなったという声が聞かれますが、そう思いません。ゲームがつまらなくなったのではなく、我々の感覚が急速に麻痺してしまい、ちょっとやそっとの刺激では何も感じなくなってしまったのだと思います。

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「感覚の変化か、それとも・・・」投稿者：hashigo さん（男性/20代）

もちろん面白いものもあることは認めますが、多くは、面白さが洗練されてないように感じます。

特にRPGはもう全くすることが無くなりました。どうでもいいムービー、時間稼ぎのイベント、単調な戦闘、よく分からないストーリー…時間ばかりが経ち、終わっても空虚な感じになる、昔はそんなことはなかったのですが、これは私の感覚の変化か、それともゲームそのものの退廃か。

クリエイターの方々には、基本に忠実なやっていて楽しいという面白さを追求した物を作って頂きたいですね。

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「作る側よりも、遊ぶ側が変わっている」投稿者：神宮寺四郎。 さん（男性/30代）

ゲームを作っている側は変わっていないと思うのですが、やっているこちら側が変わっているんですよね。
あと、昔ほどゲーム雑誌を見ないからゲームの情報を得なくなっている。だから何が面白いかが分からない。ＣＭをやっているソフトを買ってやれば大体はずれはないと思う風潮が・・・

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「懐かしさがあるがゆえ・・・」投稿者：あんず さん（女性/20代）

「昔のゲームは良かった」なんてファミコン時代を懐かしむ声をよく聞きますが、果たして本当にそうでしょうか？

純粋にゲームとしての面白さに目を向けてみれば、むしろ今のゲームのほうがファミコン時代よりも色んなことが出来るようになって、確実に面白くなっていると思います。

ファミコンへの懐かしさがあるがゆえ、それを天秤にかけてしまってファミコン時代のほうが面白かったように“錯覚”しているような一面もあると思います。