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PS3の格言。(3ページ目)

PS3苦難の年だった2007年。そんな今年、PS3ユーザーとして養われた心構えを格言として紹介。ユーザーも、これからユーザーになる人も、たぶんユーザーにならない人も参考に!

山道 健介

執筆者:山道 健介

プレイステーションガイド


『まいにちいっしょ』は毎日見るべし

『どこでもいっしょ』のキャラクター、トロとクロが毎日届けてくれる番組形式のコンテンツ『まいにちいっしょ』は本当によく出来ている。
話題も豊富だし、ミニゲームなどの要素もつくりこまれていて不満がない。
これが無料なのだから楽しまない手はない。
トロやクロの中の人がマニアックなせいか、大きいお兄さんたちも楽しめるネタが多いのも特徴と言える。
しかもPSPから無線LANで視聴できるので、寝室でもトイレの中でも押入れの中でも気軽に楽しめる。
視聴するとアイテムなどと交換できるみゃイルが貰える。配信された当日に観ると当日視聴ボーナスが20%つくが、金の招き猫を飾っていると20%~100%つく。
ちょっとした裏技である。

『俺の屍を越えていけ』のテーマソングは名曲

初代プレイステーションのソフトをダウンロードして楽しめる“ゲームアーカイブス”は、古き良きゲームを楽しむいい機会である。PSPでも楽しめるほか、PSPから無線LANでPS3を操作する“リモートプレイ”でも遊べる。
その中でも『俺の屍を越えてゆけ』は名作と名高い。僕は発売当時エンディングで泣いた。
ちなみにゲーム終了時にはテーマソングである『花』を聴いてから終了、という項目がある。

汝、和ゲーを愛するように、洋ゲーを愛せよ

今、海外のパブリッシャーが非常に力をつけている。PS2のタイトル『God Of War』などを記事で紹介したが、海外での展開が活発なPS3やXbox360ではさらに顕著だ。
今後は和ゲー(日本産ゲーム)と同じように洋ゲー(海外パブリッシャーのゲーム)を愛せるようにしておくと、選択の幅も広がる。食わず嫌いは損をするかもしれない。

スライドショーは顔に寄る

PS3に写真を保存すると、スライドショーとして閲覧できる。コブクロの『Million Films』でも流しながら再生すると非常に雰囲気が出ると思う。
ちなみに写真の顔を認識しているらしく、顔にズームしながらの再生となるため観ているだけでも面白い。





今回さまざまなPS3の格言(?)を紹介した。
異論反論あるかと思うが、そういう人も是非アナタの格言を教えてほしい。優秀な格言は紹介させていただく。
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